何事も断らずチャレンジ byイモトアヤコ

本日の日経新聞朝刊の2部にイモトアヤコさんのインタビュー記事がある。
※詳細は本紙をお読みください。


あまりTV番組を見ない方ですが、イモトさんが出ている
「世界の果てまでイッテQ」はかかさず見ていて、
エベレストへのチャレンジとか凄いな〜と。

受験生向けのインタビュー記事の中ですが、新社会人にも良いコメントが。
「未体験の事をやれといわれたときは、まずは1回挑戦してみます。
嫌と断るのは2回目から。」

希望の会社に入れなかった人、配属に納得できなかった人
社会人になって少し悩んでいる人など、いろいろいると思います。

が、何が良い事かわかりません。やってみなければ何も分かりません。
「とりあへずやってみる」スタンスで望む事が、
仕事や人生の幅を広げて行くんだと思います。



PS:日テレの知り合いにお願いして、
  イモトさんに会わせてもらおうかな?(笑)



今に止まり、不満を言うな。前に進んで、満足を語れ。

近くのお寺を横切ると、お言葉が掲示されていた。

経営学ではないですが、人生論ですな〜。

今日も花粉が強い・・・。










よこしまな考えが邪魔をする

面白い事であっても、「金稼ぎ」と考えると、自発性が失われてしまうようだ。

心理学の分野では、様々な実験が行われていて、裏付けされていたのだが、
今回は、脳科学の分野において実証されたようです。

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そういえば、僕は子供の頃
「テストで良い点を取ったら、お小遣いをもらえる友達が居るのに、なんでうちはくれないの?」なんて、親に話した事があったな〜。

その時の母親の回答は
「あなたは、お金をもらうために勉強しているの? 考える為に、より良く生きる為に勉強が必要なんじゃないの?」と諭されたのを思い出す。

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僕の座右の銘の一つは「明るく、楽しく、厳しく」
お金を目的としているというよりも、まず「どんな事でも楽しみながらやる!」
という事だ。

そういう働き方が、結果に繋がると信じている訳ですが、
脳科学的にも正しかったという事かな?

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よこしまな考えと言いますが、名言というというか、
昔の人も、経験上知っていたという事ですな〜。


これからも、邪念にかられる事なく、進みたいと思います。






売上は一朝一夕では作り出せない。

本日は臨時の株主総会を実施。どうも議長職が不慣れだ・・・。

非常勤取締役を務めていただいていた方が、異動に伴い退任。
4、5年に渡りお務めいただきましたが、叱咤激励を頂いた事を思い出します。
本当にありがとうございました。

また、座席移動に伴い、昔から手をつけていなかった書類についても、
精査し不要書類は捨てていこうと思う。

そんな中、2002年頃の資料が出てきた。売上は30億円にも満たない頃です。

藤田前社長が記した中に下記の記載があった。
「収益は、経費・投資を減らせば作り出せるが、売上は、一朝一夕では作り出せない」
 →時間とコミュニケーションの投資が必要。

当然といえば当然なのだが、
目先の売上を目指すとついつい忘れがちなので、ブログにUP。

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おかげさまで、売上、利益ともに伸びているが、
何かを生み出す、創出するにはやはり時間が掛かるものだ。

幸いスマートフォンを切欠に、新たな広告主の方が
モバイル広告、マーケティングに興味を抱いていただいている。

広告主とのコミュニケーションの質・量を増やし
新市場を創出しつづけたいと思います。






汚いことに気づけない人は、お客様の心にも気づけない。

エレベータホールから、オフィスに入る間にゴミが落ちていた。
それを「サッ」と拾った社員がいた。

トイレットペーパーの芯を、トイレから出てきて
きちんと捨てていた社員がいた。


たぶんこの人たちは、仕事ができる人だろう。
というのも、「周りへの配慮」ができる人だからだ。

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仕事は一人で行う事は、ほとんどない。
関わる形はさまざまだが、人との関係を持っている。
常に相手がいるという事だ。

D2Cのオフィスにお客様が来た時に、ゴミが落ちていたとする。
どう思われるだろうか?

お客様が、トイレに入って、トイレットペーパーが
芯だけになっていて、交換されていなかったとする。
どう思われるだろうか?

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D2Cは、媒体スペースやソリューションを販売する事を中心に
ビジネスが成立していますが、そのビジネスを成立させる根本は
相手の気持ちを汲み取って、アイデアやプランに落として、実行していくという
人に向かいあうビジネスだ。

相手の気持ちというは、理解するのは難しい。目に見えないからだ。

目に見えるゴミが落ちているのを拾えないような人、
自分が使い切ったのにトイレットペーパーを交換しておかないような人は、
目に見えるものであっても、周りへの配慮ができないということだ。
そういった人が仕事ができるとは思えないな〜。


【汚いことに気づけない人は、お客様の心にも気づけない】

「周りへの配慮ができる人」が増えれば増えるほど
D2C全社での力、価値は上がると信じています。






水は低きに流れる。

【水が低い方に流れるのは、極自然なこと。
人間も安易なほうに流されるものだ。だから努力をしないといけない】


これは、電通 第7営業局時代に、先輩がくれた言葉だが、
この間TV番組を見ていたら、ふっと登場した。


大元は、中国の客家に伝わる格言のようだ。
「水は低きに流れるが、人間は志高きに住め」



金言・格言・名言など、戒めたり、気付かせてくれたりする言葉は多数ある。
少しづつ書き溜めて行きたいと思う。


また、経営の神様と言われた松下幸之助さんの「一日一話」も役に立つ。
経営者ではなくとも、働き方も示していると思う。いろいろと使わせてもらおう。





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