こどものミライ リニューアル
- 2018.07.25 Wednesday
- 仕事(ToC)
- 23:59
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- by 宝珠山 卓志 Takayuki Hoshuyama
バンダイナムコさんが運営するVRゾーン新宿に。
https://vrzone-pic.com
VRのヘッドセットをつけてテストしたことはありますが
商業施設の本格コンテンツを複数・同日に楽しんだことはなかったので
訪問してみることに。
で、都合6つほど体験して見て思ったのは、
・ゲーム的なのは面白かったですが、
恐怖感を煽るのは、好きなジャンルじゃないか・・・。
・無理に脳を使わされている感じもして、
通常のアトラクションやイベント参加よりも、疲れるか?
・運営に人的稼働がかかる。結果、コスト高に。
ギャラガとか、ゲームセンターで遊んだのが、VR版は1回900円。
ドラクエは3200円/回(要予約)。
・面白いは面白いのですが、並ぶ時間も長いのと、
つけてられる時間は一日最大1時間半から2時間ぐらいかな、、、。
早期のAR、MR型への進歩を希望!
アプリ甲子園の運営で一緒にやってもらっているライフイズテックさんと一緒に
愛知県豊田市にて「若年層に対するプログラミング講座」を行わせて頂きます。
現在、総務省は「若年層に対するプログラミング教育の全普及推進」事業を行っており、
先般、公募していました。ライフイズテックとD2Cのエデュテク事業部門で共同で公募に参加し、
全国で選ばれる11の団体に選出されました。
詳細はコチラ(総務省 情報通信(ICT政策)
大学生が中学生に教えられるようにして、中学生が自走していけるような講座にしたいと思います。
10月末に開催されたアプリ甲子園2016が
NTV系朝の情報番組「スッキリ」に取り上げてもらえました!
http://www.ntv.co.jp/sukkiri/
「一攫千金も夢じゃない!中高生が開発 アプリ甲子園」
10分間にまとめられた構成でしたが、アプリ開発に取り組む学生の
姿を捉えてくれていて、主催しているD2Cとしては嬉しい限り。
http://nwnm.jugem.jp/?day=20161023
来年に向けて、より大きな取り組みになって行く事を願ってます!
NTVさん!ありがとうございました!
本日はアプリ甲子園決勝@D2Cホール
1000作品を越える中から選ばれた10作品から優勝するのはどの作品かな?
13時に開会。ファイナリストの登壇後に、主催者として一言挨拶。
「日本社会全体にプログラミングが必要とされています。皆さんはその先端に居る訳です。
決勝に残っただけで素晴らしいですが、せっかくなので優勝目指してね!」
堂々とプレゼンをするであろう学生にあいたいして、毎年、少し緊張(汗)。
司会のアメリカザリガニさんが、場を上手く和ませてくれて、
適度な緊張感の中、ファイナリストのプレゼン開始。
ステージの中央に立ち、5分程度で行うプレゼンは堂々としたもの。
アプリを実稼働させたり、動画で説明したり、
JK(女子高校生)感全開のものとか個性溢れる楽しいものでした。
一生懸命練習したであろうプレゼンが終わった後の質疑応答やアドリブが
上手くできないのも学生っぽくて微笑ましい(笑)
全後半含めて、プレゼンが終了した後には、技術評価審査会。
審査員が会議室でプログラミングの実装力などを評価します。
その間の会場は、アプリ体験や受付をしてくれたロボット体験などをして過ごします。
誰が優勝するのかな?
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まずは、企業賞から。
■セガゲームズ賞&技術賞
木村皓子さん(慶応義塾女子高等学校3年)
VR絵本メーカー
VR絵本を誰でも簡易に作成できるツールアプリ。
■パワーハウス賞
大家彩乃さん(青山学院高等部1年)
Photton
スマホに撮りたまってしまった写真を簡易な操作で管理できるアプリ
■電通アイソバー賞
森本くるみさん(青山学院高等部3年)
言い訳メーカー
ドタキャン時に面白い言い訳を使えるコミュニケーションツールアプリ
なんと、決勝まで残った女子5人のうち3人が受賞!
木村さんは技術賞も受賞され、W受賞。すばらしい!
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■3位
矢鋪 明司くん(N高等学校2年)
DotResonance
音&タイミングゲーム
■準優勝
西村 大雅くん(立教新座高等学校1年)
Which is the Floor?
無限に自動生成される上下左右のベースが動くゲーム
■優勝
大淵 雄生くん(開成高校2年)
Find Family
認知症患者向けの位置把握アプリ&患者特定LED IoTツール
上位は全員男の子でしたが、優勝の大淵くんは
去年、上位入賞からのリベンジ優勝。さすがというか、凄い!。
10組のプレゼン聞いてて面白かったし、
毎年レベル高くなってるし、課題解決するのって
楽しいんだなと考えさせられました。
ファイナリストの皆さんおめでとうございます!
リリースはコチラ→http://www.d2c.co.jp/news/2016/10/24/1560/
応募して頂いた皆様、ありがとうございました。
審査員の先生方ありがとうございました。
会場にお越し頂いた方々、視聴して頂いた皆さま、
取材にお越し頂きましたプレスの皆さま、
協賛社の方々、アプリ甲子園に関わって頂きまして、ありがとうございました!
第6回も無事終える事ができたのは、運営スタッフの御陰。
お疲れさまでした!
今回はイタリアから海外作品が応募あったのも、大きな前進。
第7回もより広く開催できるよう、進んで行きたいと思います。
お疲れさまでした!&ありがとうございました!
PS:某局の全国ネット番組で取り上げて頂けるのを切に願っております。
こどものミライの記事。http://kodomomirai.com/news/715.html
リセマムさんの記事。http://resemom.jp/article/2016/10/24/34485.html
テックウェーブさんの記事。http://techwave.jp/archives/app-koushien-2016.html
今年も実施してますアプリ甲子園。
先般開催された事前審査会において、決勝進出者10組が決定しました!
決勝に残った作品はコチラ!
http://www.d2c.co.jp/news/2016/10/03/1470/
名前から察すると、女子5組かな?
やはりプログラミングによる課題解決は性別関係ないですな〜。
10月23日に決勝が行われますので、興味のある方はご覧にお越し下さい!
■日時 :2016年10月23日(日) 13:00〜18:00(受付開始:12:30)
■会場:D2Cホール(D2C本社内・東銀座)
■審査員
・杉山 知之 氏 デジタルハリウッド大学 学長 / 工学博士
・中澤 仁 氏 慶應義塾大学環境情報学部准教授 / 博士
・石戸 奈々子 氏 NPO法人CANVAS理事長/株式会社デジタルえほん代表取締役/慶應義塾大学准教授
・谷本 有香 氏 フォーブス ジャパン副編集長 兼 WEB編集長
・田村 哲也 氏 チームラボ取締役
■主催:株式会社D2C ■後援:新経済連盟、NPO法人WRO Japan
■協賛:株式会社セガゲームス セガネットワークス カンパニー、電通アイソバー株式会社、
株式会社パワーハウス、東京工科大学、日本工学院
→協賛の皆様ありがとうございます!
さてはて、誰が優勝するかな?今年も楽しみです。
PS:ニコ生でも放送する予定ですので、そちらでも是非!
http://ch.nicovideo.jp/ch2525481