悟った方々@京都大学超交流会

日曜日は、京都大学主催の、超交流会。
午前中は、悟った方々の登場でした。自分のメモ代わりに記載。

■石黒 浩氏 『人を理解するためのロボット学』
 大阪大学にて、ご自信のジェミノイドを作り、ロボットを探求している教授。
あまり縁のないジャンルだが、振り切れている人の話は面白かった。
石黒.jpg
・ロボットの研究とは、人間を知ること
・アンドロイドの先にある「不気味の谷」を克服することが、ロボット研究
・数秒間であれば、ロボットを人間と間違わせるレベルまで来た。
・しかし、対話するとダメ。
・心と体の結びつきは思ったよりも弱い。
・ジェミノイドを操ると、心はジェミノイドに乗り移れる。
・SF映画のアバター、サロゲートなどは、近未来の思考実験。
・技術は芸術から生まれる。
⇒工学的なアプローチだけではなく、
 脳心理学など様々なアプローチが今後とも必要である。


■栗城史多氏『全てに感謝、生きていることに感謝』
 チョモランマに無酸素登頂を挑む栗城氏。3日間ぐらい寝ずに登頂できる彼は、悟りの境地に入った人だろう。
クリキ.jpg
・元はニートみたいな性格。あるきっかけで、登山を目指す。
・チャレンジしているのは、無酸素登頂&ネット配信。
・人間の限界は7500mといわれ、それ以上はデスゾーン。
・7500mを超えて登頂するときは、寝ない。長いときは数日間・・・。
・できるできないではない、人は自分で限界を決めていることが多い。
・一番感動するのは、頂上の2mぐらい手前。
・頂上だと、夢が実現した瞬間であり、うれしい反面、寂しさも。
・明るく、元気に、楽しんですべて行いたい。
・夢は、一人では叶えられえない。
・叶うという字は口へんに十と書く⇒10回唱えるのだ!
・苦しみの先に楽しみがある。
・苦しみに対しても、受け入れ感謝する。
⇒辛さや痛さに対しても、感謝し、生きていることだけで感謝できる。
悟った人の境地だな〜。今年の8月にもチョモランマに挑戦するようですが
『生きて戻れよ!』


■出井 伸之氏『大転換の時代のあなたから変わる世界』
 ソニーをグローバル企業にした方。世界を仕切ってきた出井氏からすると
日本に、歯がゆさがあるんだろう。
出井.jpg
・産業国としての日本と、資本国としてのアメリカの共同があったのは事実。
・それが、世界を仕切ってきたのだが、全てが変わり始めている。
・この20年間で、日本から世界の核になっている企業はないのでは?
・縦割りの生き過ぎ、個が足りない。
・このままいくと、日本は世界の部品屋になるのでは?
・最初から世界を相手にしたビジネスを検討すべきでは?
⇒日本企業のグローバル化を体現してきた方の話を聞けるのは、なかなかない。
 現在70歳を越えているが、若く見える。
 思考が柔らかい人の話は、やはり面白い。


午前中は3名の方の話でしたが、ある領域の端っこまで行った方は
やはり『悟り』の境地にいってる気がするな〜。





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