シンガポールは本当の意味でハブ

バンコクを後にして、シンガポールへ。

8年ぶりぐらいのシンガポール滞在時間は、22時間ととても短かったのですが、
凄い発展を遂げていると感じざるを得ませんでした。

国土もなければ、石油やレアアースの様な資産もない国が
どうやって発展しているのか?気になるところですが、ポイントがいくつかある。

1:アジアのハブを目指すという明確な大方針がある。
2:国策主導で施策をうっている。
3:その施策を担える企業と、能力の高い人を集める仕組みを構築している。

上記の3点が、大きな発展の理由だろう。


1つの例です。
カジノを含めた総合エンタメ設備を、巨大な資本で実現しています。
巨大な3本のタワーの上に、空中庭園があります。

中は、こんな感じ。レストランやホテルがあります。

空中庭園は、シンガポールの夜を見るだけの設備だと思いきや・・・ホテルの宿泊者だけが泳げる世界最上のプールがあったり、バーがあったりします。

近くには、世界で一番大きい観覧車シンガポールフライヤーがあります。
1周なんと30分!明るくなっているところは、F1用の設備です。
今週末の土日がF1シンガポール大会ですが、夜開催は、シンガポールだけです。
F1も道路を塞いで、一般道路を使う訳です。


・資源がないので、観光資源を最大限にする。
→国内企業の需要を創出する。
→世界でも最高の技術を達成する。そういった企業を呼び込む。

・多くの企業に取って魅力的な場所にする。
→法人税を安くする。
→アジア統括をシンガポールにおいてもらう。
→国際ビジネス人材を担える人を整える。

・多くの人にとって魅力的な場所にする。
→雇用環境を整える。
→観光客を魅了する設備を用意する。


簡単なことのようですが、なかなか実現って難しい。
法制度の問題や、行政区分の縦割りなどで、なかなか実行は難しいのですが、
国策主導で、行っているので、巧く進められる訳です。


羽田空港をハブ化しよう!とか行ってますが、
空港を国際線対応しただけで、ハブ化できるような簡単な話ではありません。

ダイナミックに、ドラスティックに変化をしていかないと
日本を追い越せ!と頑張っているアジア諸国に勝てない気がするな〜。


日本人も、もっと頑張らないとね〜。





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