もうすぐ全面オープンの麻布台ヒルズに行ってみました。
浅草は、海外からの観光客で猛烈に混雑。
有名なお土産屋さんは1時間以上待つような並び方。
簡単な歩き食べグルメも長蛇の列、、、。
麻布台ヒルズは建物の奇抜さはありますが、
それほど海外の方はいませんでした。
某有名店がここに出店のようなものが多いように感じます。
ここでしか買えないもの、体験できないものってのは、少ないかも。
少ししたら落ち着きそうなので、また来ようと思います。
海外の方々からしたら、求められるのは
少し古めかしい、日本臭さを残す「浅草」なんだろう。
オーバーツーリズムに陥りつつあるのを感じる日本ですが、
多くの方に日本を知ってもらうのは良いことだと思います。
ぜひ、楽しんで、日本好きになってもらいたいものです。
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小学校卒業式、中学入学式はコロナウィルスによる
人数制限があり参加できず。式典参加は久しぶり。
国が定める義務教育は本日終了。
うちの息子は高校進学を選んだわけですが、
高校進学するもしないも、その後大学進学しようが働こうが、
自由、自己裁量で選べるようになったわけです。
が、当然ながら自由と言っても自由ではない。
「自主自律により自立できる限りにおいて自由でいられる」ということ。
高校時代は裁量が広がり、時間の使い方もより
自由に選べるようになるわけですが、ベースは全て「自己責任」。
日常生活、学校生活の過ごし方を通じて
自由の本当の意味を理解し、成長してもらいたいものです。
そんなことを考えながら、式は淡々と進み終了。
式の後に担任の先生方が作ってくれた映像に映る
楽しそうな生徒達の姿を見れたことが良かったです。
3年間面倒を見ていただきました先生方、学校の方々、
共に過ごしていただいた学友の方々に感謝。
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で、日比谷公園で見つけたのがほぼ満開な桜。
【大寒桜】オオカンザクラ
見頃は3月中旬〜3月下旬で、やや大きめの淡紅色の花が開き、
ソメイヨシノより一足早く満開となる。
*公益財団法人 東京都公園協会より。
もうすぐ春ですな〜。
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3月11日の2時46分。会議中に大きく揺れて、本当に心配したな、、、。
福島原発の廃炉は2040年には達することはできないらしい。
避難継続の方も3万人近くいるとのこと。復興は厳しい。
最近は、能登半島でも震災が起き、千葉沖でも地震が多発。
自助、公助、共助の意識を持って、防災アイテムのローリングストックと
期限切れアイテムがないか?見直しをしとこうと思います。
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狙うは青森の百名山、岩木山。
1月2月は、天気が悪い日が多く、
3月にはいって天候が安定するのを待って日程調整。
ですが、この土日ともに、微妙な感じ、、、。
土曜の午後は、天候回復予想。
なので、知人たちと一緒に遅めの登り始めでスタート。
嶽温泉コース登山口の駐車場。
すぐにアイゼン装着。
ゆるいのぼりを、踏み跡を外さないように進みます。
風もなく、日も差し込みませんが、暑いので、皆さんウェアを一枚脱ぎます。
上空はガス
見下ろすと晴れ。
右に見えるのは、鳥海山。今回目指す岩木山ではありません。
8号目にあるリフト乗り場着。ここまでが長かった、、、。
リフトは夏場しか動かないようです。
風除けしながら、一枚着込んでからが、本番登山。
アイスバーンまでは行かずとも、ジャリジャリとしたところを
アイゼンをしっかり効かせて、ピッケルさしながら登っていきます。
妖怪のようなスノーモンスター
鳥海山と岩木山の分岐あたり。エビの尻尾が育ってます。
まだガスが取れないので、休憩多め、ゆっくり目に進みます。
最後の登りは、少し急登。
13時半ごろに岩木山山頂(1625m)に無事登頂。
ほぼ時を同じくして、ガスが晴れました! 時間調整したのが良かった。
秋田県から日本海、陸奥湾、遠くには北海道方面まで、見渡すことができ、
絶景を堪能。
避難小屋は閉まってますが、風除けしつつ、大休憩。
山頂付近にて20分ぐらい休んでから、下山開始。
下山時は、晴れなので、下界もくっきり!
分岐まで戻ってきました。
登り返して、鳥海山に登っても良いですが、、、誰も選ばず、
そのまま下山。
いい景色だ。
リフト乗り場あたりまで、戻ってきました。
山頂は標識が埋もれていたので、こちらの標識で記念撮影。
ちなみに、夏だとここまで自動車で上がってこれます。
その後リフトに乗ると、あっという間に山頂付近まで辿り着けます。
こっからが、長いくだり。
くだりの時にはあまり休憩を取らないのですが、
今回はゆっくり下山。
登りの時にはなかった、スノーモービルの跡も。
下山完了。ありがとうございました。
1625mと低い山ですが、登り獲得標高は1100mと多め。
広い裾野をダラダラと長く登るのが、特徴かも。
天候回復のタイミングに合わせて登れたので、
登りも暑すぎず、山頂からくだりは景色が良く、
登山者もうちら以外は5名居るかいないか?のほぼ貸切登山で、
満足度の高い贅沢な山歩き。
宿泊している弘前ドーミーインの露天温泉から眺めると岩木山がくっきり。
数時間前は山頂に居たんだよな〜と。
こちらは明日登る予定の八甲田山。行けるかな?
PS:10日は結局、八甲田山は、天候不良すぎて、登山せず。
なので、バラ焼たべて、、、
雪深い中、酸ヶ湯に入って、、、
お酒を飲んで、、、
二日目(10日)は登山をせずに、青森散策。
青森には三百名山があと二つあるので、またの機会に登ろうっと!
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■青森県 岩木山
■標高1625m
■登山日:2024年3月9日
■登山ルート
嶽温泉登山口→8号目リフト→岩木山山頂のピストン
■移動距離:9.7km、約7時間半
■天候:曇りのち晴れ
■備考:コースはピンクテープはなく、踏み跡を追うしかない。
8号目までは、ほぼ直登な感じ。冬季に水場、トイレはない。
8号目まではスノーシュー、わかん。8号目からアイゼンというのがベストだろう。
アイゼンだけで登ると、足が取られることも多い。
山頂は360度の景色。
一つ前の登山はこちら。
一つ前の百名山登山はこちら。
]]>今回で3回目の開催。SPACECOOLは、去年に続き、今年も
JETROさんのブース内に展示設営させていただきました。
市内から砂漠を横切り、会場へ
近づくにつれ、猛烈な渋滞。
ちなみに、初日は市内から会場まで2時間かかりました、、、。
日本の展示会では、すでに出展を取りやめているようなグローバル企業が
こぞって展示しているだけではなく、中東で事業展開する、
日本人的には、少し聞きなれない企業の展示が数多くありました。
stc、Nokia、DELL、Oracle、Mirosoft、Cisco、SAP、aramco、Google、FLIR、Ericsson、Huawei、
Tonomus(NEOM)、Mobily、Zain、alibaba、Naver、META、zoom、aws、tiktok、などなど
stcというサウジ最大の通信キャリアはペイメントを提供したり、通信事業から金融含めた、経済圏へ。
サウジ最大の石油会社aramcoは、自社通信機能を有して、都市開発やモビリティ、セキュリティへ。
世界各国ともに大企業は自社の顧客基盤をもとにサービスを広げていくのは世界共通。
フィンテックやロボットのゾーンもありましたが、特別なことはなさそう。
スタートアップゾーンはAI、SaaS、VR、Game、Edtech、物流、ロボティクス。
ディープテックは少ない感じ。VCとのマッチングスペースなどもありました。
やはり、モノ作りは様々な要素技術と素材の集積があって、次に進めるだな〜と。
特徴的なのかわかりませんが、サウジアラビアの国を挙げての
自国アピールが、すごかったです。
メディアセンター
WorldTechと名付けられた各国が構えるブース、中国、エジプト、オマーン、フランス、インド、日本、カナダ、トルコ、パキスタン、カザフスタンなども参加。
とても賑わうグローバルテックゾーンと比較すると、どうしても人の入りが悪い、、、。
国別ブースは、どこも人の入りが良くないかも、、、。動線設計的に良くないような、、、。
各国ともに少し困ってる様子も、、、。いささか残念。
SPACECOOLとしては、「中東で一番有名な日本人?!」とされている
鷹鳥屋さんが、ブースにお越しいただけたことが、何より笑。
初日のバッジ受付、街まで戻るバスのオペレーションの雑さ、
参加人数に対しての駐車場やトイレの数の圧倒的少なさ、利便性の足りなさなど、
勢いだけではなく、米国開催のCES、バルセロナ開催のMWCなど
グローバルイベントと肩を並べるにはもう少し時間がかかるかな?
まだまだ成長の余地がある、デジタル系イベント。
日本人は少なめですが、可能性しかないサウジアラビア。
今後20年間の成長に期待し、関わっていきたいと思います。
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にしても、、、年明けから早くも2ヶ月。
時間が経つのが早くて困る、、、。
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北アルプスの白馬あたりにある三百名山です。
地図の右下あたり、標高1850m付近にある八方池山荘で宿泊して、
朝日をみつつ、左下にある唐松岳に登りたかったのですが、
3連休中始まりの山荘は満室。残念、、、。
多くの人が狙ってるので、しょうがない、、、。
3連休の中日しか、晴れそうにない。
本日を逃すと、今シーズンに登るタイミングがなくなりそうなので、
車中泊、ゴンドラ、リフト乗り継いで、登ることにしました!。
金曜昼間に中央高速、長野道を使って、安曇野ICへ向かう。
高速では、冬タイヤ規制があり、高速道路公団も構えてる感じ、、、。
安曇野からは一般道で白馬の方に向かいます。
夕飯食べて、温泉入って、車中泊ができるスポットに入って、就寝。
翌朝、5時半起床、6時オープンの駐車場に入って登山準備開始。
7時にゴンドラリフトのチケット売り場に並び始め、7時半チケットセンターオープン。
ゴンドラに乗って下を見ると、チケットセンター、
ゴンドラ待ちも長蛇の列。早めの行動で良かった。
ゴンドラからは、広がる霧氷が。
三本目のリフトへの乗り継ぎ。
歩いてないので、体が温まっておらず、寒いね〜。
早く歩き出したい、、、。
自宅出てから、登山口まで、20時間ぐらいかな。
やっと八方池山荘に到着。本当はここに泊まりたかったな、、、。
9時過ぎに登山開始。晴れ予想に反して、ガスに包まれた中からスタート。
登り始めると、ガスは取れそうな雰囲気。
最初のケルンが見えるあたりで、上空は青く。
振り返ると、広がる雲海!やった!晴れた!
目の前に白馬連峰
八方池ケルン
奥の方に、山頂が見え始めました。
雲ひとつない晴天の元、展望図通りに白馬連峰が広がります。
晴天なのは、嬉しいのですが、これから進む道が見えすぎて、、、
逆に辛い面も、、、笑。
まずは右上にある丸い山を目指して高度を上げていきます。
晴れているので、道がわかりやすいですが、
ガスの中だったりすると、道がわかりにくくて危ないかも、、、。
雪質はよく、踏み跡がある道を進めました。
が、トレーニングがてらと背負ってきた、テント、シュラフなど
重くて、少しめげます、、、。
要所要所で、休憩を挟みつつ、進みます。
奥に見えるのは五竜岳。いつか登らないと。
真ん中あたりにあるのが、唐松岳のピークです。
まだ、相当長い、、、。
カッコいいな〜。縦走ってのもありだな。
他の登山者も、周りの景色を堪能してます。
暫定目標は、唐松岳頂上山荘がある、左上のピーク。
登り切ると、剱岳、立山などの立山連峰から、
遠くには槍ヶ岳も一望できる大パノラマ。素晴らしい景色です。
一回くだって、登り返して、頂上へ。
下り切ったコルのあたりからの眺めも素晴らしい。
風が少し強いので、早めに抜けて山頂へ。
最後の一踏ん張り。
約3時間かかりましたが、無事登頂。
山頂付近で、写真撮影を少しした後、唐松岳頂上山荘付近まで戻ります。
雲海を眺めながらの、下山も素晴らしい。
右上の方にある唐松岳頂上山荘からは、立山連峰が見えるわけで、、、
いつか、ここに泊まりに来たいと思います!
山荘近辺で、コーヒー飲んで、大休憩をとってから、下ります。
雲上の稜線歩き、楽しい。
目前には人工的に積まれた雪の壁。昨夜誰かテント泊したのかな?
雪原にはシュプール。雪山の楽しみ方は人それぞれ。
振り返っての五竜岳。かっこよい。
樹林帯でテント泊しているチームがいました。
僕も設営したいかも、、、。
八方池山荘まで残り2.5km。結構な距離があるな、、、。
雲上にいる、顔がある八方池ケルンさん。
1時間半前には居た山頂も、もうすぐに見えなくなります。
雲もなく、快晴すぎて、怖い。
最後のケルン。残り少し。
山荘とリフトが見えました。その下にはあいかわずの雲海。
登山客は晴れてるけど、スキー、スノーボーダーはガスの中ってことか?
2時半過ぎにゴール。とりあへず下山完了。
山荘で何か食べたかったですが、すでにクローズ。
リフトに乗って完全下山開始。
左奥の方には、雨飾山とか高塚山とか見えててこちらも絶景。
が、、、少し高度が下がると、ガスに突入、、、。
スキー、スノボの人もホワイトアウト寸前だと思うのですが、、、
ゴンドラも途中までガスの中、、、
登山者がみていた雲海が、一日中なくならなかったのを考えると
登山者的にはラッキーな1日だったと思います。
下山してすぐにあるハンバーガーショップで、
外人さんたちに囲まれながらの遅い昼飯。
その後温泉に入って、顔がピリピリ、、、
登山、下山とも、天気に恵まれすぎて、日焼けして痛い、、、。
日焼け止め塗らなかったことを反省、、、。
今シーズンの冬山は、登れてもあと一つか二つかな?
日焼け止めとかも考慮して、登山したいと思います。
ありがとうございました。
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■長野県 唐松岳
■標高2695m
■登山日:2024年2月24日
■登山ルート
八方池山荘(ゴンドラ、リフト山頂駅)→八方山→唐松岳頂上山荘→山頂のピストン
■移動距離:9.0km、約5時間15分
■天候:晴れ
■備考:コースは整備されており、間違える箇所もないだろう。
水場、トイレはない。山頂は360度の景色。
白馬連峰、立山連峰、後立山連峰など、広がる絶景。
スノーシューが良い場所と、アイゼンの方が良い場所が混在するが、足元具合で判断。
リフト、ゴンドラの終了時間が思ったよりも早いので、要注意。
一つ前の百名山登山はこちら。
一つ前の三百名山登山はこちら。
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で、本日は「猫の日!」
最近思うに、犬より猫の方が目立っていませんかね?
猫派が増えてませんかね?
こちらは、2匹目の猫、タビ。体重6kg超。
Amazonの段ボールが大好き。可愛いの〜。猫の日万歳!
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18日:新疆ウイグル自治区では、マイナス51度と過去最低温度を更新。
20日:東京の気温は23.7度。5月中旬の暖かさ、、、。
21日:東京は9度前後、、、に急落。
3ヶ月予報だと昨年以上に暑くなることが予想されている。
イタリア、スイスで、雪不足。
日本のスキー場でも雪不足に悩まされている様子、、、。
世界で、続々と報告される異常気象。
雪不足は水不足。
次に来るのは干ばつ、農作不良、山火事増加。
もっと環境適応策、悪化根治策に知恵と時間とお金と労力を
注ぎ込まなければならないはずなのに、
戦争とか、政治問題とかに費やす時間あるのかな、、、。
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合格祈願に行った湯島天神さんに、お礼参り。
多くの方々が、お参りに来てました。梅まつりだったからかな?
僕はまともに勉強せず公立高校に行きましたが、
昨今の受験は、昭和時代と比較して大変なんだな〜と。
縁があったいくつかの学校の中で、寮生活を送る学校があり、
親としては「良い経験になるんじゃないかな?」とも考えましたが、
「自分の進路は自分で決めろ」と。結果、都内の学校になりました。
まー、そもそも中学生で「自分の成長のためには、寮生活や別の経験が必要だ!」
なんて考える子は、少ないですな、、、笑。
学業でも運動でも文化活動でも、
高校生活という青春時代を謳歌してほしいと願っています。
学校と塾、勉学と受験、偏差値教育と人間教育、学生と社会人、
親がどうのこうの言おうが、自分がやる気ならないと何も変わらない。
やる気になれば1ヶ月でも大きく変わる。
ってのもわかりました。
親として考えさせられる経験を、少しさせてもらいました。
ありがたや、ありがたや。
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太ることも、痩せることもなく、どこか体調が良い悪いとかもなく、
見た目的な変化といえば、少し白髪が増えたかな?
老眼はないが、スマホ、PCばかり見てるので、目が悪くなった。
スポーツの試合、何かの大会を見ると「頑張ったんだろうな〜」とか
涙もろくなったかな?
いろんなことに、感謝することが増えた。
お酒の量は減った。
40歳になり運動を再開してなかったら、どうなっていたのかな?
SPACECOOLの仕事がメインですが、少し海外出張も増えそう。
英語でも学び直すかね?笑。
いずれにしても、健康第一。
これからも「明るく、楽しく、厳しく」過ごしたいと思います。
よろしくお願いいたします。
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その時にロープウェイで登って、山頂駅を降りた瞬間に眼前に見えた日光白根山。
とても印象深かった。
登山をするようになって、いつ登ろう、、、できれば雪山?。
とタイミングを探っていましたが、なかなか深く積もる様子もなく、
待ち続けるのも何なので、、、登ることにしました。
ロープウェイの開始時間が8時半なので、当日朝に都内から向かいます。
6時台に関越高速に入ると、徐々に混雑が増していく、、、。
どう考えても、雪を求めての移動だろう。
今年の積雪量が少ないので、楽しめる場所も集中してるのかな?
8時過ぎに、丸沼高原スキー場の駐車場に到着。
スキー、スノボ、登山客が混ざってのかなりの混雑。
といっても、登山客はごく僅かですが、、、。
日光白根山の登山にあたっては「ココヘリ」と言うGPS端末の携行と紙の登山届けが必須。
それと引き換えに登山用ロープウェイチケットが購入できます。
下山時にもロープウェイチケットを返却することで、
ICチケット代金1000円が返却されて「下山確認」がなされます。
チケットを購入して、ロープウェイ乗り場で15分ぐらい並んで、、、
山頂駅に到着したのが9時頃、、、。やっと登山開始です。
眼前に見える、日光白根山。少し雲がありますが、天候は回復予定。
距離、獲得標高も楽な感じなので、荷物重めのトレーニングモードで向かいます!
まずは、鳥居をくぐって、
二荒山神社にてお参り。日光中禅寺湖にある二荒山神社と同じです。
男体山の山頂が奥之院になるのですが、こちらはどういう位置付けなんだろう?
しばらくはゆっくりと散策路を進む感じ。
標識もしっかりしていて、道間違いはないと思います。
このあたりはスノーシューで楽しめる散策路ゾーン。
山頂が少し見えました。が、はるかに遠い。
このあたりから、登山開始。高度をぐっと上げていきます。
ロープウェイで標高2000m近くまで来てるので、開けた景色は爽快です!
スノーシュー、アイゼンで登る人が居ますが、僕はアイゼンを使用。
少し踏み跡を外すと、ズボッと足を取られます。
樹林帯の中を抜けていきます。
このあたりは、かなりの急登。ピッケル持って登ります。
急登を抜けて、山頂近辺が見えてきました。
やっぱり雪が少ない、、、。
ガスが出たり、とれたり、、、。
少し降ってから最後の登りで山頂に。
2時間ぐらいで2578mの山頂到着。
途中でサングラスが壊れてしまったので、ゴーグルに。
山頂は−8度ぐらい。陽が当たってるので、そこまで寒くはないです。
日光男体山、中禅寺湖を眼下に、パンとコーヒーをいただき休憩。
栃木県の方から丸沼高原に続く道路は冬季閉鎖中。
なので、下山後に中禅寺湖側に行くのはできません。
山頂で20分程度過ごす間、ガスがでたり、とれたりと、忙しい感じ。
続々と登ってくる登山者で山頂が少し混雑しそうなので、下山開始。
下山中の広がる景色、いいね〜。
ザクザクと降ってきて、もうすぐロープウェイ山頂駅に着いてしまいそう。
もったいないので、スノーシューで回る散策路コースを歩いてみます。
で、、、アイゼンだと足がズボズボと取られて、歩きにくい、、、
スノーシューに履き替えても良いのですが、少しめんどくさい、、、。
なので、「これも練習!」と、アイゼンで歩き続けました。
で、散策路にあった展望台から、綺麗に見えた日光白根山。
1時間半ぐらい前には山頂にいたわけですが、
あっという間に移動できるもんだな〜。
足をズボズボとられながら、ロープウェイ山頂駅を目指します。
この散策路のアイゼン歩きが、今日一番に疲れたルートかも、、、。
鳥居に到着。下山完了。
夏場は足湯があるのですが、冬場はない。
冬場の方が、あったら嬉しいのにな。
ロープウェイで完全下山。
あっという間に2000mに到着できるロープウェイは便利で、楽。
味気ないと言えば、味気ないですが、
ロープウェイでパッと登って、山頂駅で時間を過ごすだけでも有意義だな笑。
高速渋滞前に、帰郷します。
登山、下山、事故なく、楽しめました。ありがとうございました!
===============================
■群馬県 日光白根山
■標高2578m
■登山日:2024年2月4日
■登山ルート
ロープウェイ山頂駅→奥白根神社→日光白根山山頂
→散策路ルート→ロープウェイ山頂駅
■移動距離:6.7km、約4時間
■天候:晴れ
■備考:コースは整備されており、間違える箇所もないだろう。
水場、トイレはない。山頂は360度の景色。
男体山、女峰山、太郎山、日光中禅寺湖も見える。
スノーシューが良い場所と、アイゼンの方が良い場所が混在。
一つ前の百名山登山はこちら。
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能登半島地震で被害にあわれた方の、
生活水準の改善、早期復旧を願います。
=====================
24年1月1日に発生した能登半島地震から、はや1ヶ月。
2次避難した方もいるが、まだ多くの方が避難所生活をしている状況。
・もうすぐ、仮設住宅が建設されるだろうが、仮設住居への完全入居ですら、
数ヶ月はかかるだろう。
・電気、ガス、水道、通信など生活インフラ。
電気、通信は復旧しているようですが、
ガス、水道は物理的損傷が高いので、年単位での復旧時間が必要だろう。
・災害発生時にQOLを維持する「ランドリー車両」「入浴車両」など
各地から派遣されたようだが、余裕があるわけではない。
現時点での厳しい状況から察するに、上記のような現実が想定される。
=======================
早期の復旧を願いつつ、、、
ふと「東京に同規模の震災が起こった場合、どうなるのだろうか?」と。
能登半島と東京の、人口、広さ、インフラ整備状況など比較してみようかな?
とか思ったのですが、無駄だなと、、、。
明確に思ったのは
・備蓄品の3日分想定は甘すぎ。1週間でも甘いかも、、、。
・道路寸断が起これば、物資は届かない。
・重機が入らなければ、電気、ガス、水道、通信復旧の時間も大きく伸びる。
・そもそも助けに来てくれるなんて、思わない方が良さそう。救助側はどこの誰?
・荷物を持って、自力で移動して、避難生活を送る。(それぐらいの想定をしておかないとダメそう。)
・全力で復旧しても、数年レベルでは足りない(だろう)。
すでに、関東大震災から100年が過ぎた中、改めて
「いつか来る未来」に備えをしておかないとダメだなと。
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ずっと座って会議先が切り替わるだけ、、、って、本当に体に悪いです、、、。
「積極的に体を動かさないといけません!」と大義名分をつけて、
今週末も週末登山へ。
目指した先は群馬県の榛名山。
本当は雪が深いタイミングで登ろうと思っていたのですが、
一昨年から良いタイミングがなく、、、登れず。
今回も雪が少ないようなので、、、ゴアテックスのトレランシューズで、
ぐるっと周回してきました。
=======================
早朝に都心を出て、首都高速、関越道に向かうと、車の台数が増えてきます。
皆さん、スキースノボに行くのかな?新潟まで行くと雪が多すぎて通行止め。
雪が足りない群馬のスキー場とかもあるようなので、降雪バランスが良くない。
榛名山に程違い、高根展望台あたりで、夜明け。
この景色だけで、かなり満足。
数分移動して、榛名湖ロッジ近辺の駐車場に。
最後に登り降りする榛名富士に朝日が当たり始めてます。
県立榛名公園の標識から周回スタート。7時過ぎ。
榛名湖の湖面に朝靄。雰囲気があって良いですな〜。
まずは、湖岸を少し進みます。外気温はマイナス10度ぐらい、、、
ウォーミングアップ兼ねて、小走りで。
対岸からの榛名富士。美しい〜。早朝に来て良かった!
登り出しは「湖畔の宿記念公園」から。
昨晩、少しだけ雪が降ったようで、人の踏み跡は見当たりません。
が、狐の足跡っぽいのがありました。
ザクザク登って、山頂まであと200m。
景色がひらけた場所がありました。
で、少し登って、「掃部ケ岳」(かもんがだけ)山頂標識。
記念撮影。今回は厳冬期の雪山装備ではなく、
あくまで「トレラン」を意識した少し軽め、薄めの装備で臨みました。
逆に汗抜け、寒暖コントロールとか良かったかも、、、。
山頂にも狐の足跡と思われるものが。
特に休むことなく、下ります。
木道を降りますが、滑りやすいので要注意。
掃部ケ岳山頂から800mほど来ました。硯岩に登り返して向かいます。
硯岩からの景色。榛名湖、榛名富士など一望。
このあと目指す鬢櫛山(びんぐしやま)。
しばらく下り、登り返します。
鬢櫛山山頂に到着。景色がないので、そのまま進みます。
また降ります。
烏帽子ケ岳に向かいます。
烏帽子ケ岳への登り返し。
加護丸稲荷の鳥居
奥の院かな?陶器の狐が数おおく納められてました。
烏帽子ケ岳山頂。こちらも景色なし。
少し先に行くと、ビューポイント。
周回は3/4ぐらいまできたかな?
再度、湖岸まで降りて、榛名富士を登り返します。
湖岸近くまで降りてくると、鳥居。
登山、下山、ありがとうございました。
烏帽子ケ岳に単独で登り降りする場合は、ここからスタート。
湖岸まで来ました。下山後にくる「ゆうすげ元湯」。
朝10時半から日帰り温泉がOKなんて素晴らしい!
今回の集会最後の山「榛名富士」。
北面斜面を登るので、少し寒い。巻き道を進んでいきます。
30分かかってないぐらいで、山頂に到着。
榛名富士山頂の富士山神社に、お参り。ありがたや。
外輪山の説明。
外輪山のさらに奥に見える、谷川岳、武尊山など。
若干木が邪魔かな、、、。
ロープウェイ山頂駅。
ズームして、浅間山。
日の出を見に、去年登ったな〜。その時のブログはこちら。
ズームして、富士山!
ズームして、筑波山!
筑波山も、家族と登ったな〜。懐かしい。ブログはこちら。
で、山頂近辺はこんな感じ。
山の楽しみ方も人それぞれ。
ロープウェイでサクッと登ってこの景色ってのも良いかも笑。
残りは下り。少し雪が溶けてぬかるんでる所もありました。
榛名湖を見下ろしながら降ります。
11時ごろに駐車場着。下山完了、無事ゴール。振り返っての榛名富士。
20分ぐらい前には、山頂にいたんだよな〜と。
ゆうすげ元湯で温泉入って、渋滞に引っかからないように、
早めに戻り始めます。
距離10km、獲得標高1000m、時間4時間。
トレランとして考えると、もう少し時間短縮しないとダメかも、、、。
いずれにしても、気持ちよかった、大満足の榛名山周回。
トライアスロン大会、ヒルクライム大会などもあるようなので、
また、別の機会に訪問したいと思います。
登山、下山、無事にありがたし。
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■群馬県 榛名山(最高峰は掃部ケ岳:かもんがだけ)
■標高1449m
■登山日:2024年1月14日
■登山ルート
榛名ロッジ駐車場→湖岸→掃部ケ岳→硯岩→鬢櫛山
→烏帽子ケ岳→榛名富士→榛名ロッジ駐車場の周回
■移動距離:9.7km、約4時間
■天候:晴れ
■備考:最高峰は掃部ケ岳だが、榛名富士の方が有名で、ロープウェイでも登れる二百名山
周回ルート上の選び方で、トイレ、水、ジュースあり。
周回で行かなくても、個別単独山登り、下山もあり。
温泉は榛名湖横または伊香保温泉。
榛名湖に向かう高根展望台からの景色↓谷川岳、武尊山などが綺麗。
榛名富士からの景色よりも綺麗です、、、笑
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