キリマンジャロ登山 その7 マウェンジターン→キボハット

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◾2月3日 Day5 

 マウェンジターン4315mからキボハット4703mへ。

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4300mの高所で寝るとどうなるか?

東京にいた時には、特に深く考えなかった。

 

「装備があれば大丈夫だろう?!」

と、たかをくくっていたのですが、結果的には、僕には寝にくい・・・。

装備というより、馴れ=トレーニングが足りなかったかも・・・。

 

テント内の空気もマイナスなため、鼻で呼吸すると

オデコあたりが痛くなり、口で呼吸すると喉がやられ肺が冷える・・・。

そして、左胸と背中が痛む・・・。

 

トイレにも数回起きて、テントを出入りする度に、テント内は冷たくなる。

プラティパスを湯たんぽがわりにして寝ていても、少し寒い・・・。

トライアスロンと比較して、体調維持が難しいな〜。

 

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いつも通りに6時起床ですが、盆地になっているので、日が昇るのが少し遅い。

日が出てくれないと、寒いです。

 

朝食には、お味噌汁を出してくれたのですが、少し食欲が湧かない。

若干の高度障害になっているようだ。日に当たりながらお茶でも飲もう。

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本日は、いくつか峰を越えた後、

サドルと呼ばれるマウェンジ峰とキボ峰の間にある

風が強い乾いた高原を進む、いつもよりも少し長めの行程。。

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峰を越えて見晴らしが良いところで、グループの旗を掲げて記念撮影。

山頂には看板しかないからな〜。

 

ここからは、本日の目的地であるキボハットまでのルートが明確に見え

まだまだ遠い印象を強く与える。

 

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少しづつですが、近づいているのですが、写真上だとほぼわからず、、、。
今日の夜中には、山頂アタックなので、早めに着いて、体を休めたいところ。

 

キボハットの手前でランチ。ここでも食欲がなく、バナナのみ・・・。

うーん、良く無いな〜。

 

さらには眠い・・・。皆がランチを取っている中、

一人早めにキボハットへ向かわせてもらいテントにて休むことに。

 

前日体調を崩していたメンバーは、無事回復。

 

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とりあへず、キボハットに到着。

ここまでの道のりは、足が痛いとか筋肉痛がというのは一切なく、

気持ちの良いハイキングのような感じ。

 

ですが、やはり4500m前後の高地を歩いたので、

少し酸素が回ってないのかな?

眠いだけと言えば眠いだけなのですが、自分的には少し緊張。

 

テントの中に潜り込み、内部温度は22度。

少し暑いぐらいですが、寒さで寝れてなかった僕には天国。

少しで良いからぐっすり眠ろう。

 

1時間ぐらい寝ただろうか?メンバーに声をかけられて起きる。

いささか体調は回復しているものの、食欲はない。

カロリーメイトなど、自分で持ち込んだ行動食を少しは押し込んでおく。

 

夕飯は4時ですが、皆が食べ終わる頃に、食事用テントに入り、

野菜スープをひと啜り。依然として食欲は低い。

 

ガイドからの山頂アタックに向けてのブリーフィングは、

きっちり理解し、テントにて休憩。いよいよアタック。

 

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●行程

 ・4315mマウェンジターンから

  4703mキボハットへ

 ・獲得標高:398m

 ・歩行時間:約5時間22分(74m/h)

 ・歩行距離:約8.9km(1.65km/h)

 ・歩数:15337歩

 

●スケジュール(Day5)

 0600 起床

 0645 日の出

 0700 食事

 0810 マウェンジターン出発  

 1300 昼食

 1330 キボハット到着

 1600 夕食

 1845 日の入り 

 2230 起床

 2300 山頂アタック開始

 

●食事

<朝食>

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オレンジジュース、おかゆ、味噌汁、フルーツ。

 

<ランチ>

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パン、ゆで卵、チキン、バナナ、リンゴ、ジュース

 

<夕食>

休んでいたため、写真、記録なし。

 

 

●気温(10度〜−5度)

 

起床時:−4度

日出後:8度

登山中:10度前後(晴れ)

アタック開始:-5度

 

 

 

 

 


キリマンジャロ登山 その6 キケレワキャンプ→マウェンジターン

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◾2月2日 Day4 

 キケレワキャンプ3600mからマウェンジターン4315mへ。

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初日からなのですが、毎晩快眠!というわけではない。

 

実を言うと、出発前から、少し左胸が痛み、よく寝れない日が続いている。

最終アタックまでには治るかな?とも思っていたが、

寒いと少し痛みが増すので、改善傾向はない。

 

また高山病対策として「水分を多めに」とっているため、

夜中にやけにトイレに起きる・・・。水分取りすぎなのかな?

 

このテント地は、少し斜めになっていて、寝にくい。

何れにしても、もう少し気持ちよく寝たいな〜。

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今朝も、6時起床。ウェイターがコーヒーと桶一杯のお湯を運んでくれる。

顔を洗って、今日も一日スタート!

 

昨日よりも少し寒いことが想定される。

荷物をさっとまとめ7時に食事。天気も良いので、テントの外で。

ポーターたちも片付けが進む。

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本日の行程は3600mのキケレワキャンプを後にして、

マウェンジ峰の直下にある4315mのマウェンジターンのキャンプ地まで約4時間歩行。

昼食、休憩後には、高所に慣れるために

マウェンジ峰の4650m付近ぐらいまで登り降りを行う予定。

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行程中には、富士山山頂の3776mとキナバル山山頂の4095mを超え

人生最高所に立つことになる。やっと超える!と言う感じ。

キボ峰のウフルピーク5895mはまだまだ先だな〜。

 

右手にキボ峰、左手進行方向にマウェンジ峰を眺め、

ポータさん達に抜かれながら、うちらはゆっくりゆっくりと登る。

 

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そうこうしていると、富士山山頂の高度を超えるポイントに

差し掛かり皆で記念撮影!

 

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さらに、歩を進めてキボ峰をバックに記念撮影。

本当に壮大で、綺麗だな〜。

 

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ロンガイルートは北側から登るルートですが、他ルートと比較すると乾燥気味。

ですが、ルート途上の日陰にはザラメ雪のようなのが残っている。

4000mを超えるあたりから、風も一層冷たく強くなる。

 

マウェンジ峰がどんどん近くなって来ているぞ。

一枚着込んで歩いて行こう。

 

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4時間かからず、お昼前にはキャンプ地であるマウェンジターンに到着。

すでにテントが張られているが、本当に山直下で、ド迫力。

 

テント場でも晴れているので、シュラフやタオルなど干す。

歯は磨ける時に磨いておくべし。

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昼食後、ティータイムの後に、マウェンジ峰直下の4650mぐらいまで

昇り降りする高所訓練。

 

現在、マウェンジ峰の登山は原則禁止。
マウェンジ峰に登るには、ロープワークや別の登山器具を使えないと

そもそも無理なので、うちらは登るつもりもありませんが、

以前、日本の登山隊が登った時に死者が出たのが、原則禁止の理由のようです。

 

ガイドにとっては、僕らの登山レベルを確認したいみたいですが、

一人体調不良で、テントにて休憩。大丈夫かな?

そもそもエクストラのツアーなので、行ける人だけで行きましょー。

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ジャイアントセネシオの群生地。内側は起毛していて、

霧の時の水分をより多く取り込めるようになってました。

 

ここには水源があって、マウェンジターンでのキャンプの採水を行なっています。

バケツで運んでくれるポーターさん達に本当に感謝。

 

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眼下に広がる、マウェンジターンキャンプ地。

 

少し足がとられやすくなり、登るのに苦労します。

さらには雪の上も歩きます。日陰の壁にはつららも。

温度は5度も無いのかな?

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思った以上に楽しい周回ルート。

現在、マウェンジ峰は登山禁止と考えると、

うちらが登ったのがマウェンジ峰最高地点か?

なので、「マウェンジ峰も踏破!」と考えよう(笑)

 

下山後はすぐに夕食。すぐに日が暮れ、眠るだけ。

このキャンプ地は他と異なり、盆地のようになっていて、月が出ても

キャンプ地自体は暗いまま。

 

結果、山を照らすものは何もなく、星空のみ。

山が写せず残念・・・。

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体感温度はすでにマイナス・・・。

暖かくして寝ないとやばい・・・。

よく眠りたいな〜。

 

 

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●行程

 ・3600mキケレワキャンプから

  4315mマウェンジターンへ

 ・獲得標高:715m

 ・歩行時間:約3時間40分(195m/h)

 ・歩行距離:約4.3km(1.17km/h)

 ・歩数:8147歩

 

 ・4315mマウェンジターンから

      4650mマウェンジ峰直下を周回

 ・獲得標高:0m

 ・歩行時間:約2時間28分(m/h)

 ・歩行距離:約2.7km(1.09km/h)

 ・歩数:5674歩

 

合計

 ・歩行時間:6時間8分 

  ・歩行距離:7km

 ・歩数:13821歩

 

 

●スケジュール(Day4)

 0600 起床

 0630 日の出

 0700 食事

 0810 キケレワキャンプ出発 

 1150 マウェンジターン到着 

 1315 昼食

 1500 ティータイム

 1630 マウェンジ直下へ高所訓練 

 1830 マウェンジターンへ下山

 1840 夕食

 1845 日の入り

 1930 就寝

 

●食事

<朝食>

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オレンジジュース、おかゆ、パン、ソーセージ、目玉焼き。

 

<ランチ>

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ポテトフライ、トマト、きゅうり、コールスローサラダ、

BBQ(牛肉、人参、きゅうり)

 

<夕食>

 

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ライス、チキン、野菜炒め、コーンスープ、

 

 

●気温(15度〜−3度)

 

起床時:−3度

日出後:8度

登山中:15度前後(晴れ)4000mを超えたあたりで10度以下に。

高所訓練時:10度〜5度

日没後:0度

夜中:−3度(インナーテントの外、テントのフライ中)

 

 

 


キリマンジャロ登山 その5 セカンドケイブ→キケレワキャンプ

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◾2月1日 Day3 

 セカンドケイブ3450mからキケレワキャンプ3600mへ。

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この日は、実質的には横移動。高所になれる順応日。

ルートによっては、同じキャンプ地に2泊するのもあるのですが、

ロンガイルートは、最終目的地のキボ峰を離れてマウェンジ峰を目指すユニークなルート。

今日はどんな景色が楽しめるかな?

 

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朝日がキボ峰をオレンジ色に染める一瞬。壮大かつ美しい。

 

6時前には起床して、準備。7時に朝食、8時出発といつもの予定。

7時の朝食までには、荷物をまとめ、ポーターに預ける荷物も再パッキング。

それを出したら、朝食です。

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うちらが朝食を食べてる間に、テントはさっさと片付けられて、

片付け終わるとポーター達の朝食タイム。

 

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で、うちらが8時に出発すると、ポーター達は後から出発して、

次のキャンプ地にガシガシと、うちらを追い抜き移動する。

本当に頭が下がります。ありがたい。

 

歩き始めるとすぐに、マウェンジ峰が目に入る。

キボ峰よりもかっこいいんだよな〜。

ヨーロッパアルプスのマッターホルンみたい!。

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ルートは整備されていて、砂利や岩を歩くのですが、

土が見えるところは、霜が降りてます。

なので、最低でも外気温はマイナス3、4度にはなっているんだろう。

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日中の日差しは暖かくて、歩きやすい。

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低いながらも樹木があり、花も咲いてます。

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拓けた北側は、ケニアです。

富士山からみる富士吉田市みたいな・・・。

あくまでケニアです。

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途中で見つけたカメレオン。可愛い!!

 

ルートを外れて、ビックケイブに。

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入り口は小さいのですが、奥行きは広く、少し鍾乳洞のようになってました。

 

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何万年も前の人類の壁画ではなくて、、、登山者のサイン・・・。

ガイドもサインしてましたが、こういうのはマナー的にどうかと・・・(笑)。

 

 

晴天に恵まれる中、6.5kmを5時間半で歩き、

本日のキャンプ地であるキケレワキャンプに到着!

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いつも通りのテントで荷ほどき、シュラフなどを干し、

洗濯できるものは、洗濯。いやー、いい天気だ。

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キケレワキャンプの近くには、2つの川があり、

近場の川を上ってみると小さな滝と、ジャイアントセネシオが群生している。

5mに届く背丈と葉の内側に水を吸収しやすくする毛が生えてたりと

その土地に根ざした生育をしている植物は面白いな〜。

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19時前には、日が暮れる。

日暮れとともに、寒さに包まれる。

テントが少し斜めってるが、、、今日も早めに就寝しよう。

 

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●行程

 ・3450mセカンドケイブから

  3600mキケレワキャンプへ

 ・獲得標高:150m

 ・歩行時間:約5時40間(m/h)

 ・歩行距離:約6.7km(1.18km/h)

 ・歩数:13305歩

 

●スケジュール(Day3)
 0600 起床
 0630 日の出
 0700 食事
 0800 セカンドケイブ出発 
 1340 キケレワキャンプ到着 
 1400 昼食

 1530 ティータイム
 1800 夕食

 1845 日の入り
 1930 就寝

 

●食事

<朝食>

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オレンジジュース、おかゆ、パン、ソーセージ、目玉焼き、パパイヤ。

 

<ランチ>

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ズッキーニスープ、野菜ピロシキ、チキン

ゆで卵、カップケーキ、マンゴー、スイカ。

 

<夕食>

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タンザニアシチュー、チャパタ、パイナップル。

 

●気温(12度〜0度)
起床時:−2度

日出後:12度
登山中:15度前後(晴れ)

日没後:3度

夜中:0度(インナーテントの外、テントのフライ中)

 


キリマンジャロ登山 その4 シンバキャンプ→セカンドケイブ

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◾1月31日 Day2 

 シンバキャンプ2626mからセカンドケイブ3450mへ。

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朝5時になると鳥の鳴き声で、起こされる。

起床予定は6時だが、せっかくなので起きてしまおう。

 

朝食はおかゆ。日本の旅行会社を通じて、

日本人のガイドになれたタンザニアのツアー会社は

食事のアレンジもしてくれるようだ。

日本から自分たちで持ち込んだ、梅干しやちりめん山椒が嬉しい。

 

今日の登山行程も楽なものだ。

2626のキャンプ地を8時に出発し、昼前後に3450mのセカンドケイブに到着するという計画。

800m程度の登りを、ある種ダラダラと4時間かけて登る。

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この日は歩き始めると、マウェンジ峰とキボ峰が望め、

テンションが上がる。

 

起床時には少し肌寒いものの、日が昇ると気温は急上昇。

登り始めは、かなりの薄着でOK。

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ファーストケイブと呼ばれる岩の裂け目が出てくる行程の後半には、

ガスが出始めて、陽も届かず9度前後に下がる。

メンバーも、ウィンドブレイカーや、レインウェアで風対策。

 

昔はこのケイブもキャンプ地だったようですが、

岩崩れが危険なため、現在は、使ってないようです。

 

本日のセカンドケイブキャンプまでは、後少し。

と言ってる間に、到着。

 

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ちなみに、最終日の山頂アタックは靴を履き替える人も若干いますが、

ガイドと登山者達のシューズはこちら。

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都合三人がトレランシューズのローカット。

うち二人は山頂へのアタック時はトレッキングシューズに変更。

一人は、ロングゲイター着けて、山頂アタックです。

 

 

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テントにて荷物をほどき、休憩。

今日は休み長めなので、ティータイム前後には

ヘミングウェイの短編小説「キリマンジャロの雪」を読む。

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キリマンジャロにて「キリマンジャロの雪」。

特別な思いを持って読書したわけですが、

うーむ、、、つまらん(笑)。 僕には合わないようです。

 

 

そうこうしてると、ガイドがスタッフを紹介してくれるということで、広場に集合。

ガイド3名、コック2名、ウェイター1名、ポーター18名の計24名。

歌ってくれて♩踊ってくれながらの紹介♬

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うちらも、ついつい引き摺り出され、空気薄いのに軽く踊る♬

なんか一体感が出てきて、いい感じ。皆で登頂頑張るぞ〜!

 

 

 

 

 

こちらのキャンプ地からは、雪混じりのキボ峰が見えて壮観。

実はこの風景が見えるのは、ロンガイルートのみ。いやー、壮観。

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ディナー後、日没後に、何名かでティータイム。

ビールでも飲みたいところですが、一切アルコールはありません。

暖かい飲み物があるだけで嬉しい。

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就寝前と途中に、星の撮影も。

1月31日は日本では、皆既月食が見えたと思うのですが、

タンザニアでは見えません・・・。

 

満月の夜空なので、明るすぎ、、、星の撮影がしにくい・・・。

露出時間を抑えながら、撮影するも、、、少し残念〜(涙)

実際はとても綺麗でした。

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気楽に過ごしていますが、ここはすでに富士山の9.5合目、3450m。

気温は0度で、雲の上。シュラフに入って、暖かくして寝よう。

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●行程

 ・2626mシンバキャンプから

  3450mセカンドケイブへ

 ・獲得標高:824m

 ・歩行時間:約4時間(206m/h)

 ・歩行距離:約6.0km(1.5km/h)

 ・歩数:13191歩

 

●スケジュール(Day2)
 0530 起床
 0630 日の出
 0700 食事
 0800 シンバキャンプ出発 
 1200 セカンドケイブ到着 
 1230 昼食

 1530 ティータイム
 1800 夕食

 1845 日の入り
 2030 就寝

 

●食事

<朝食>

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オレンジジュース、おかゆ、パン、ソーセージ、目玉焼き

 

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自分たちで持ち込んだ、ゆかりや梅が味付けに変化をもたらします!(笑)

 

<ランチ>

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ズッキーニスープ、ピーナッツ挟み揚げパン、チキン

ゆで卵、カップケーキ、マンゴー、グレープフルーツ

 

<夕食>

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ねぎスープ、ライス、パスタ、牛肉野菜炒め、

野菜ケーキ、マヨネーズサラダ。

 

 

●気温(18度〜0度)
起床時:11度

日出後:18度
登山中:9度に(曇り)

日没後:4度

夜中:0度(インナーテントの外、テントのフライ中)

 

 

 

 

 

 


キリマンジャロ登山 その3 ゲートからシンバキャンプ

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◾1月30日 Day1 

 ロンガイゲート2020mからシンバキャンプ2626mへ。

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少し興奮してるのか?時差ボケなのか?祈りの声がホテルの横から聞こえるからか?

理由は分からず、6時には起床。さー、今日から登山開始だ。

 

ホテルの展望フロアに行き、目指す山頂を確認する。

キリマンジャロ近辺は晴天に恵まれ、登山日和。

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✴左がウフルピークがあるキボ峰、右がマウェンジ峰。

 


登山ウェアに着替えたのち、自分で背負う荷物、

ポーターに預ける荷物、ホテルに預けておく荷物の3つに。

 

ポーターに預ける荷物は7kgとされているが、もう少し重くても大丈夫そう。
ホテル預け荷物には、下山後のサファリで使う

大型のカメラレンズや水着や帰りの洋服など。

 

ホテルを出た後は、ネットには繋がらないので、
FaceBookにて、登山の挨拶をした後に、スマホの電源オフ。
戻ってくるのは7日後、頑張って行ってきまーす。


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ワゴン車で移動して、最初に行うのは登山者登録。

山小屋泊ルートのゲートであるマラングゲートにて登山者登録。
パスポートナンバーも必要なので、要注意。

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30分程度、準備に要して、さらに登山口であるロンガイゲートに移動。

ロンガイゲートは、マラングゲートから北側に移動し、ケニア国境に近い場所。

移動に2時間半以上かかる。

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✴バナナ市場。

 

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車から手を振ると、気さくに答えてくれる子供達が可愛い。

 

ロンガイルートのゲート名としては、NAREMURUゲートと呼ぶようです。

登山口到着すると今回一緒に登ってくれるコック、ポーター達が待っていて、
うちらの預け荷物を確認した後に、一人平均約20kgになるように大きなずた袋に。

 

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受け取った人から、どんどんと登山開始。

うちらは昼食。彼らにとっては、お仕事ですが、本当にありがたい。


今日の登山行程は、非常に楽。登り600mを3時間かけて登る。
外気温も15度と過ごしやすい。

 

キャベツ畑を見たり、樹林帯をぬけながら、ゆっくりゆっくり登山。
まだ高度が低いので、樹木も花も咲いている。
 

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13時過ぎに出発し、16時ごろに到着。予定通り3時間で本日の行程終了。
疲れもないし、やっと登山開始できたので、気分も良い。

目標のキボ峰もマウェンジ峰も目視できず。

 

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今回は全行程テント泊。
通常一張り2名利用のテントですが、皆テント泊に不慣れなので、
一人一張り利用と贅沢旅行。

 

荷物を紐解き、シュラフなど広げているとウェイターが「マツモト?」と声をかけてくる。

うちらのメンバーには、松本さんはおらず、
以前登山した「マツモト」さんが、変な日本語でも教えたのかな?
などと思っていると、なんと、洗面器にお湯を持って来てくれた。

 

ウェイターが聞いて来たのは「マツモト」ではなく「マジモート」=お湯の事。
顔を洗って、頭をつけて、最後は足湯だ(笑)。なんとも贅沢、最高じゃないか〜。

夕飯をさっと済ませて、日が落ちるのを楽しむ。

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ちなみに、食事は、テントにて。

 

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↑トイレはキャンプ地にありますが、うちら専用の↓プライベートトイレも!

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本格的な登山は明日から。しっかり休もう。おやすみなさい。

 

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●行程

 ・2020m NAREMURU(ナレムル)ゲートから

  2626mシンバキャンプ

 ・獲得標高:606m

 ・歩行時間:約3時間(156m/h)

 ・歩行距離:約6.2km(2km/h)

 ・歩数:14460歩

 

●スケジュール(Day1)
 0600 起床
 0630 日の出
 0700 食事
 0800 出発 ワゴン車にて移動
 0915 マラングゲート到着 各種手続き
 1200 ロンガイゲート到着 
 1215 昼食
 1300 登山開始
 1600 到着
 1800 夕食

 1845 日の入り
 2030 就寝

 

●食事
<ランチ>

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パン、チキン、ゆで卵、きゅうり、パンケーキ、ヨーグルト、ジュース

 

<夕食>

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パンプキンスープ、パン、ライス野菜炒め、ポテト、

アボカド、フィッシュフライ、サラダのマヨネーズ和え。

 

 

●気温(24度〜10度)
モシ24度
登山口:ロンガイゲート 20度
登山中:15度前後

就寝時:10度前後

 

 

 


キリマンジャロ登山 その2 モシへ

今回のメンバーは7名。
キリマンジャロ登山なんて言うと、登山になれた人が集まりそうですが、
実際は、そうでもなく、、、。

 

●僕:40代男性
 登山歴:富士山、北岳、常念岳、キナバル山。
 テント泊1泊のみ経験。
 マラソン、トライアスロン(アイアンマン)完走。

 

●50代男性
 登山歴多め。マラソン、トライアスロン完走経験あり。
 バックカントリースキー、沢登りなどアクティビティ経験多数。
 テント泊経験が一番豊富

 

●40代男性
 トライアスロン、自転車100km完走
 富士山、北岳、常念岳、キナバル山。テント泊は1泊のみ

 

●50代男性
 マラソン完走、登山は国内3000m級を40座登頂済み
 テント泊は初めて。

 

●40代男性
 マラソン、トライアスロン(アイアンマン)完走
 北岳、常念岳登頂。テント泊1泊のみ

 

●30代男性
 登山好き。富士山、北岳、常念岳など。低山ながら雪山登山も。
 富士山よりも高所登山は初。テント泊1泊のみ。

 

●40代女性
 登山好き。国内登山は春夏秋のみ。
 富士山、北岳、キナバル山は登頂済み。
 テント泊は初めて??


一般的に言えば、日常的に運動をしているメンバーではありますが、
登山経験が豊富なわけではないのが、お分りいただけるかと(笑)
メンバーの一人は、富士山未経験(笑)大丈夫ですかね?

 

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日曜日の夜、早めの夕飯を食べ終わり、ケーキをいただく。
「世界の果てまでいってQ」を見ながら食べるデザートは、

美味しいものの、いつもながら。しばらくは食べない味なんだろうな〜。

 

70リットルのベースキャンプダッフルを背負い
30リットルのザックを胸に抱き、キャリーバックを引っ張りながら、羽田に向かう。
どう見ても、「この人は登山に行くんだろう」という雰囲気満載・・・。

 

羽田からカタールのドーハを経由し、タンザニアのキリマンジャロまで、

フライトのみで18時間超。

自宅からタンザニアのホテルまでだとゆうに24時間は超える。
やっぱりアフリカって遠いんだな〜。登山以前にキリマンジャロへの道は遠い。

 


カタール航空は、個人エンターテイメントも充実しており、快適。
ドーハ空港は24時間のハブ空港化を狙っており、いつでも人が混雑気味。

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でかい、ぬいぐるみがわけわからん・・・。アートなんだろう・・・。

 

ドーハから、キリマンジャロへのフライトは、「登山します!」

と言うのがわかる人も多く、皆さん、空港到着が待ち遠しい感じ。

通路側の席なので、外が見えない。うおー早く到着してくれ〜。

 

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こちらの願いとは異なり、15時25分、定刻にキリマンジャロ空港到着!
おー、人生初のアフリカ大陸。

イミグレーションカウンターにて、書類を記入し、パッと入国。

 

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国際空港の割に、小さい。まー、こんなもんだろう。

 

現地のトラベル会社さんに連れられるがままに、ワゴン車でホテルへ。

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着後、地元のスーパーに行き、飲み物など購入。
現地通貨は、シリングだが、ドルも使える。


ホテルはパークビューホテル@モシ。

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部屋は質素。というか、お湯が出て、ベッドがあるだけで、嬉しい。

明日からは、テント泊。電気もお湯も無線もない。あるのは山のみ。

 

モシは高度900m前後にある街。
もともと奴隷貿易で栄え現在の主な産業は
コーヒー豆、サトウキビの生産、キリマンジャロ登山の起点あたり?
現地でのコーヒーは本場で、美味しいのかな?と思いつつ
高級なものは全て海外輸出されるそうで、現地での味はイマイチ(笑)

 

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街からキボ峰、マウェンジ峰が見えて感激、早く寝て明日からに備えるぞ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


キリマンジャロ登山 その1

27日夕方。低酸素ルームにて、踏み台昇降を続ける。

酸素濃度は、通常の平地の半分である約10%。

 

この酸素濃度は、6000m級の登山を目標としたトレーニングであり、

トライアスロンではない。そう、目標はキリマンジャロ登山。

 

マレーシアにある東南アジア一高い「キナバル山」を一年半前に登頂した時に
「キリマンジャロ登山もやってみる?」というのが事のきっかけ。

それから一年半、準備したわけです。

 

無事登頂を果たせたとは言え、結果から考えると、
もう少し多方面でトレーニングしてから登った方が楽だったかな?と(笑)

 

以下、数回にわたって登山ブログです。

 

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◾キリマンジャロってなんじゃろ?

 キリマンジャロは、アフリカのタンザニアにある7大陸最高峰の一つ。

東西50km、南北30kmに渡る広大な大地に
西から、シラー峰、キボ峰、マウェンジ峰と3つの峰を讃える。

 

1848年にドイツ人宣教師J.レブマンによって山頂に雪がある

キリマンジャロが確認されるものの、信用されず、1860年代まで理解されず。

 

初登頂は1889年。ドイツの地理学者Hans Mayerと

タンザニア人のポーターによって、4回目の挑戦で実現。


その後、1930年代には、現在に続くスポーツ登山に向かい。

現在のキボハット(4700m)なども設立が進んだようです。

 

シラー峰は低く目標とならず、マウェンジ峰は危険なため

一般登山は禁止(特別な許可が必要)。

なので、キリマンジャロ登山と言う場合、キボ峰の山頂である

ウフルピーク(5895m)を目指すのが、一般的な登山で、

年間5万人もの人が登山に訪れています。

 

 

◾登山に必要なスキル
 キボ峰のウフルピーク標高は5895m。

富士山よりもはるかに高いわけですが、
登山時にロープワークやアイゼン・ピッケルといった、

特別な登山テクニックが必要なわけではありません。

 

また、山頂に氷河を有してますが、山頂への途上を

雪道を進むわけでもありません。

「どう見ても、あなたメタボですよね?」と思われる人を含む、

多くの登山客がチャレンジしており、

「誰もがチャレンジできる世界最高峰の山」と言う人も。

 

そんなキリマンジャロ登山において、最も気をつけるべきは、

山頂アタック当日のマイナス10度前後の登山と、高山病。

 

気温が低いことに対応するのは登山アイテムでなんとかするにして、

酸素が薄くなることによって引き起こされる頭痛や食欲不振、

吐き気、不眠などの高度障害に始まり、肺水腫や脳浮腫のような

死に至る重度の高山病対策が最も重要に。

 

高山病になった場合は、一刻も早く高度を下げる必要があるのですが、

高所だと、酸素濃度が低いため、ヘリコプターが飛ばないこともあり、

体調管理がとても重要。

 


◾登山ルート


キリマンジャロには、複数の登山ルートが設定されています。
・マラングルート
・マチャメルート
・ロンガイルート
・レモショルート
・ウンブウェルートなど

 

 上記のルートにさらにキャンプ地を含めて考えると、

無数にバリエーションがあると考えて良いのですが、

レモショは登山日程が長く、ウンブウェは危険なため

特別な許可が必要であることを考えると、日本人的には、

マラング、マチャメ、ロンガイルートの3ルートが候補に残ります。

 

・マラングルート
 往復ともに、山小屋泊。同じルートを往復する。

 一番日数が少なく登れるのはこちら。

 

・マチャメルート
 往復ともにテント泊。マチャメルートを登り、

 ムウェカルートを下山するのが一般的。
 僕が好きなTBSの番組「世界ふしぎ発見!」で

 女子アナウンサーが登ったのはこちら。

 

・ロンガイルート
 往復ともにテント泊。マウェンジ峰とキボ峰を望みながら登り、

 マウェンジ峰直下にも宿泊。下りはマラングルートと同じ。

 

 日本の旅行会社が、ロンガイルートでの主催旅行を設定していないのもあって、
 馴染みが薄いルートなのですが、欧米系のサイトでは、

 それなりにおすすめされているのもあり、迫力がある「ロンガイルート」で登ることに。

 

 さてはて、無事登頂できるかな?

 

 

 

 

 


続く重めの会議

今日は、取締役会、グループ社長会、経営会議と

いささか重めの会議が続く。

それぞれ会議での役割は異なるが、きっちりこなしたいと思う。

 


登山の装備など確認

来週末からの登山に向けて、装備など足りてるか?確認。

パッキングしてみると、入りきらなかったり、

重量的にオーバーしそうな感じもあるので、装備を見直したり、

ベースキャンプ用のダッフルを新調したり。

登山自体も楽しいですが、準備もまた楽し。

 

インフルエンザも流行っていますが、

風邪をひかないように、過ごしたいと思う。


デジタルクリエイティブアカデミー 第2弾開催!

D2Cが主催するデジタルクリエーティブアワード
「コードアワード」ですが、昨年からアワードのみならず
クリエーター・マーケッターの学びと交流の場としての
アカデミーの開催も行っております。

今回、その第二弾となるアカデミーの開催が決定!


今回は、デジタル時代に共感を呼ぶ、新しい映像体験の創り方をテーマに、
越智 一仁氏(電通)、栗林 和明氏(TBWA HAKUHODO / chocolate inc.)、
そして井口 皓太氏(CEKAI)の3名の人気クリエイターを招き、お話を伺います。


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【開催概要】
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● 開催日時: 2018年2月9日(金) 19:00〜21:30(開場18:30)

● 会場: D2C ホール
  (中央区銀座6-18-2 野村不動産銀座ビル5階 株式会社D2C 内)

● ゲストスピーカー:
  越智 一仁 氏 
  (電通 CDC / Dentsu Lab Tokyo コミュニケーション・プランナー)
  栗林 和明 氏
  (TBWA HAKUHODO / chocolate inc. Buzz Machine)
  井口 皓太 氏
  (CEKAI クリエイティブディレクター、映像デザイナー)

 

● モデレーター:
  横石 崇 氏
  (&Co.,Ltd 代表取締役 / Tokyo Work Design Weekオーガナイザー)

 

詳細、申し込みはこちら!

https://peatix.com/event/319807

 

 

 

 

 

 



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