ホーチミン

祝日を利用して、ベトナム視察。初のベトナムホーチミン入り。

深夜に空港到着。タクシーにてホテルへ。支払い時に、ボラれる・・・。
旅行客から無駄にお金を取ろうとするあたりは、まだまだ途上国感がある。

■人口:8800万人 60%程度が30歳以下の人口構成。
※10年内に1億人の大台を突破するだろう。

■携帯普及数:1億2000万SIMカード発行。
※50%程度の人口普及率と推測。

■2009年秋から3Gが開始。
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翌朝(日本祝日)、早朝から打ち合わせ。
海外での打ち合わせは通訳を挟むので、2倍時間がかかる・・・。

街中を移動すると、13年前に北京で感じた途上国感を感じる。
国際レベルのホテル建設ラッシュ。高級外車が販売好調。車よりもバイク。
その一方で、道路の陥没、路面外食、上下水道の整備不良、
無駄に座り込むおじさん・・・。





新聞では、Viettelという通信キャリアのインタビュー記事が掲載されている。
Q:3Gは本当に必要なんでしょうか?
A:3Gは、ユーザに生活の進化をもたらします!
みたいなやりとり。

1999年当時にも、日本で同じ議論が交わされたのを思い出す。
高速無線ネットワークに馴染んでしまうと、後戻りできないのは、
日本の人は体験している。

3Gの早期普及と2Gからのイミグレーションを期待。

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ホーチミンは経済首都、これから政治首都ハノイに移動。
現在、空港。1時間半の出発遅れ・・・。先は長いか?






シンガポールは本当の意味でハブ

バンコクを後にして、シンガポールへ。

8年ぶりぐらいのシンガポール滞在時間は、22時間ととても短かったのですが、
凄い発展を遂げていると感じざるを得ませんでした。

国土もなければ、石油やレアアースの様な資産もない国が
どうやって発展しているのか?気になるところですが、ポイントがいくつかある。

1:アジアのハブを目指すという明確な大方針がある。
2:国策主導で施策をうっている。
3:その施策を担える企業と、能力の高い人を集める仕組みを構築している。

上記の3点が、大きな発展の理由だろう。


1つの例です。
カジノを含めた総合エンタメ設備を、巨大な資本で実現しています。
巨大な3本のタワーの上に、空中庭園があります。

中は、こんな感じ。レストランやホテルがあります。

空中庭園は、シンガポールの夜を見るだけの設備だと思いきや・・・ホテルの宿泊者だけが泳げる世界最上のプールがあったり、バーがあったりします。

近くには、世界で一番大きい観覧車シンガポールフライヤーがあります。
1周なんと30分!明るくなっているところは、F1用の設備です。
今週末の土日がF1シンガポール大会ですが、夜開催は、シンガポールだけです。
F1も道路を塞いで、一般道路を使う訳です。


・資源がないので、観光資源を最大限にする。
→国内企業の需要を創出する。
→世界でも最高の技術を達成する。そういった企業を呼び込む。

・多くの企業に取って魅力的な場所にする。
→法人税を安くする。
→アジア統括をシンガポールにおいてもらう。
→国際ビジネス人材を担える人を整える。

・多くの人にとって魅力的な場所にする。
→雇用環境を整える。
→観光客を魅了する設備を用意する。


簡単なことのようですが、なかなか実現って難しい。
法制度の問題や、行政区分の縦割りなどで、なかなか実行は難しいのですが、
国策主導で、行っているので、巧く進められる訳です。


羽田空港をハブ化しよう!とか行ってますが、
空港を国際線対応しただけで、ハブ化できるような簡単な話ではありません。

ダイナミックに、ドラスティックに変化をしていかないと
日本を追い越せ!と頑張っているアジア諸国に勝てない気がするな〜。


日本人も、もっと頑張らないとね〜。





タイのモバイル広告・マーケティング

タイのモバイル広告・マーケティング市場の正確な推計はない。
まだまだ立ち上がっていないというのが正解です。

ですが、新しい取り組みは、増えてきていると感じているので、
いくつか取り上げたいと思います。

タイのマクドナルドでは、ドナルドが、サワディカ〜と挨拶してます。

お店のポスターには、QRコードがプリントされてました。
日本と違い、QRコードを読み取るソフトが、全機種標準搭載しているわけではないので、
対応機種は少ないですが、従来であれば、SMSと連動した数字コードが表示されていた状況から少し変化し始めてます。


日本から持ち込んだ携帯で読み込んでみると・・・フェースブックのマクドナルドページに行く設定になっていました。受けサイトとしてのモバイルサイトを用意しなくても、フェースブックなどのSNSを活用すれば良いと割り切っているのは、凄いと思います。こういった企業が増えるんだろうな〜。

ちなみに、タイでは、フェースブックが、ローカルのhi5というSNSを、ユーザ数で抜いたのがネット業界でのトピックスとしてあがってました。


これは、キリンの午後の紅茶のキャンペーンにSMSが活用されている例です。

これも屋外広告にてQRコードが活用されている例です。
少なくとも、僕が見ている限り、誰も巨大なQRを撮影している人は居ませんでした・・・。
まだまだですね・・・。



これは、直接的なモバイル広告・マーケティングとは関係ありませんが、AIS(タイで一位のキャリア)のユーザであれば、セールから更に10%値引くサービスを提供している例です。ドコモのプレミアクラブ会員みたいなものです。

こちらは、第3位のキャリアTrueが運営する『Trueコーヒー』。
携帯販売の店舗と併設されている複合店舗もありますが、コーヒーチェーンとして単体で事業運営をしています。Trueは携帯電話ネットワークだけではなくWifiも提供しているので、こういった新事業も手がけているようです。


タイがNWNM的な社会になるには時間が掛かりそうです。





3キャリアとも凄いな〜@バンコク

無事タイに到着。到着後、暑いかな?と思ったが、東京の方が暑い(笑)


早朝に起きて、体をならす為にプールで少し泳ぐ。
毎日飲み過ぎなので、体調管理も気をつけないとな〜。

雨季ですが、晴れ!世界中、どこに行っても晴れるのは奇跡的だな〜。
どこの国でも、通信キャリアはとても大きくて有力な会社だ。

今回の出張の目的の一つは、タイの3キャリア(AIS,Dtac,True9)のVAS(Value added services)担当の人たちとディスカッションすること。

ちなみに、向いのビルは、Trueという第3位の通信キャリアのビル。
タイではビルの壁面に巨大な広告が、掲出されてます。


昨年オフィスを新設したDtacは、とてもお洒落。
テラスがあるフロアを社員に開放していて、バスケや、ランニング、卓球、ビリヤードなどができるようになっている。凄い!D2Cの21Fにも、ビリヤード台と卓球台ぐらいはおけそうだな〜。帰国したら幹部と話そう。


テラスからの風景は、こんな感じ。ビジネスが発展しているのを痛感します。


ちょうど夕日が見れました。で、記念撮影。
左から、DtacのSHPHITHATさん、D2C渡辺、毛利、僕
MCNのCEOマークさん、DtacのVP Thinakornさん、MCNタイのモントリ、クリス、トラッパ。


本来であれば、昨日決まる予定だった3Gオークション。
結局、決まらずに、どこがどうやって決めるのかを最高裁判所で議論している。
タイの若者も、「国はなにやってんだ?」とネットでいろいろ書き込んでいるようだ。
早く3Gの導入をして、快適な通信環境を提供してもらいたいと思います。






タイのバンコクへ

午前中は、コストコ川崎店で、生活必需品を購入。
これで、いろいろしばらくは大丈夫だろう。

午後からは、タイ&シンガポールに出張。
3連休の途中から仕事なので、家族には、申し訳ない・・・。

タイは、実はまだ3Gが導入されていない。
本来であれば、僕が居る間に3Gの伸展が見られる予定だったが、
外部からの政治的横やりが入っているようで、導入まではまだ難航しそうである。

通信行政が、極めて政治的なものであるとは理解しているつもりだが、
こんなことをしているとタイは、世界の通信ビジネスから取り残されてしまうと思うな〜。

到着は23時頃。飛行機で寝すぎない様にしないと。
本でも読んで、過ごそうと思う。









MFFにて感じた事

木曜日の午後便で、東京に戻る。そのフライトで、いろいろと考える。


1:モバイルへの興味が非常に高い。
というよりも、PCへの興味はほとんどないというのが正しいのではなかろうか?
MFFというイベントの性格上、モバイルへの興味がなければ参加しないというのも正しいが、従来はPC向けのサービスしか検討していないような企業も、参加者リストには居た。PCでの限界を感じているのか?融合を早期に叶えたいのか?

*写真は、アマゾンのWWビジネスディレクター Howard氏。
 
2:年齢は気にする必要がない。
 38歳で社長というのは、若い方に分類されるのが日本。
 しかし、世界的には関係なさそうだ。
 TaTaDoCoMo SouthEastのCEO NV Subbarao氏は、42歳だったし、
 他の会社でも非常に若い人々がCEOやVPなどの役職だった。
 
 どうやらNOKIAの社長も46歳の人に、大幅な若返りをするみたい。
 世界でビジネスをするには、年齢を気にする必要はなさそうだ。
*写真は、TaTaDoCoMo SouthEastのCEO NV Subbarao氏。

3:英語の「巧さ」よりも、コミュニケーション力が重要
 世界各国から来ているので、標準ビジネス後は「英語」だが、
 北欧の人の「英語」や、中国人の「英語」、インド人の「英語」など
 個性豊かな発音や言い回しをする人が多かった。

 僕が接しているのは「米語」「英語」が多いのに、改めて気づかされる。
 
 僕の英語は自称「ROPPONGI英語」だが、ネットワークイベント時には
 それなりに通じる。
 
 皆「巧く話す」というよりも「楽しく話す」「一生懸命話す」というのが
 できれば、「英語はOK!」ぐらいに、割り切っている様にも思える。

*写真左から、コンサルタントの人、Ad Innovatorの織田氏、MCNのCEO
Marc Bookman氏、VerisignのVP Bharath Ram氏、TaTaDoCoMo SouthEastのCEO NV Subbarao氏、Revel ConsultingのSA Kyle Sontgerath氏、僕、
PhotographerのMs Jill氏、On MobileのSlaes Director Subhadeep Chatterjee氏、Revel ConsultingのCEO Vikas Kamran氏。


いずれにしても、参加してよかった。

僕が自由に海外出張できるのも、本部長以下、各本部の業務が適切に回っているからです。
この場を借りて感謝しておきたいと思います!ありがとう!
海外への切り込み隊長として、頑張ります(笑)







Mobile Future FORWARD 2010

カンファレンスの朝は早い。天気は雨のち晴れの予想。
僕はラッキーだと思う。様々な都市に訪問してるが、雨や曇りの予想でも、ほとんどの場合、晴れるからだ。今回もそうだ。つくづく運が良いと思う。

で、本題のカンファレンス。

朝6:30からPowerBreakfastが始まり、8:00から開演だ。
主催者のChetanさんの挨拶の後、お偉い方々が登場する。

プロクター&ギャンブルの元CIO Stephen Davidさん
AT&TWestのCEO Fred Devereauxさん
IntelのSVP&GMのAnand Chandrasekherさん。
で、僕(笑)

諸先輩方が居る中、Keynoteの取りを務めさせてもらった。

プレゼンはこんな感じで行われ、

スピーカーから見るとこんな感じ。



D2Cの説明と、日本のモバイル広告市場、今後の読みの3段構成で
説明をした。半分以上はノートを読んだが、もちろん英語。
巧く、かっこうよく話す事はできなかったが、丁寧に伝える事を心がけたつもり。
説明後に、主催者のChetanさん(写真右)に、感想を聞いたが、
「きっちり伝わっていたよ!次回はプレゼンテクニックを鍛えた方が良いね!」
というフィードバックをもらった。

日本では、プレゼンテクニックを鍛えるというのは、あまりメジャーな事ではないかもしれないが、海外では鍛えるのは当然。D2Cでも、検討したいと思う。受講するのは、僕だけじゃないけど(笑)。


Chetanさんは、BusinessWeekやNEWS WEEKなどがモバイル産業の事を書く時の情報元だったりする、有名な方。こういった機会をくれた事に感謝!今後も関係を継続的に築いていきたいと思う。





Speakers Dinner @Columbia Center

カンファレンスの前日の夜にスピーカー同士が、懇親する
スピーカーズディナーがあるのが、通例だ。

今回は、シアトルで最も高いビルColumbiaセンタ−ビルで開催された。
参加者は、100名ぐらい。

 
75Fからの眺めは最高。

参加者一同、積極的にコミュニケーションを取る。
インチキ英語だが、仕事の事だけではなくプライベートな事
日本の一般的な情報など、いろいろ話す。

明日は、本番。無理に気取る事なく、真摯に頑張りたいと思う。



Starbucks@Seattle

シアトルに無事到着。西海岸だから暖かいかな?とか思っていたら、北の方なので、肌寒い。気温18度、日本と比較すると、ちょうど半分・・・体がついていかない。

今回は8時間のフライト中に寝れなかった。珍しい事だ。
このままでは、猛烈な時差になってしまう。なので、頑張って起き続けている。
日本では7日10:30ぐらいだが、シアトルは6日の18:30。都合、30時間ぐらい起きてるが、さすがに眠い・・・。この後、会食なので、寝ないようにしないと(笑)


到着後、ホテルに向かう。天気は曇りのち雨。
重い雲が覆っている、シアトルが全米で一番自殺率が高いのも頷ける。


打ち合わせまでの時間に向かったのは、Starbucksコーヒーの1号店。
シアトルに行くと決まってから、どうしても訪問してみたかった!
ホテルから歩いて向かうと10分程度で到着。
Pike Place Marketにある1号店は、多くの人でごった返している。

コーヒー屋というよりも、何かのモニュメントみたいになってる。

既に全世界約50カ国に進出しており、日本にも95年に上陸。D2C銀座オフィスのすぐ近く、松屋の裏にあるのが日本1号店だ。日本だけでも877店舗あるらしい。1店舗だったのを、多店舗展開するだけでも大変だと思うが、凄いな〜。


打ち合わせの前に、近くを散策し、お昼を探す。


結局、どこも混んでいたので、マスコットの豚「レイチェル」を見ながら
クラムチャウダーと、フィッシュ&チップスを食べておしまい。
もう少し時間が欲しかったな〜。



いずれにしても、眠い・・・。

世界の「工場」から「消費大国」へ

中国に初めて訪問したのは1997年。今から13年以上前。
ドコモが北京での通信イベントに出展するのに伴いアシスタントとして初訪中。
以来、何度足を運んだだろうか?

初訪中時の中国のイメージはまさしく「発展途上国」。
発展途上といっても、かなり進んだ方だったが、それでも「世界の工場」。
低賃金を武器とした労働力供給基地。
国力を成長させようとインフラ整備に励んでいた感じ。

それが今ではどうなったか?下記の写真は北京と上海。

銀座に押し寄せる大量の中国人観光客。
世界のメーカーが黒字になるほど強力な購買力など、
既に「消費大国」に生まれ変わっている。

携帯電話は7億台。モバイル広告市場は、まだまだこれから。
焦る事なく、チャンスを狙いたい。






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