世界経済フォーラム@大連 2015

大連で開催される世界経済フォーラム2015に参加。

サマーダボスと約されたりしますが、比較的若い人・企業も参加できる集まり。
今回は1500名程度の参加者のようです。
2年前から開催場所が変わり、新しい地区にて。
オフィシャルホテルの配置など含めて、
コンパクトな開催を心がけているように感じる。
というのも、中国のVIPが来るにあたり、道路は制限されたり
レストランなどの営業も制限がかかるとか・・・。

天津の爆発事故やそれに続く国内事故も続く中なので、
セキュリティレベルがあがるのは、しょうがない。

会期後半になるとセキュリティも甘くなるので、
海外の方向けのセキュリティではないんだろう。
こういうところからも、中国国内の政情不安を感じます。

世界経済フォーラムと行っても、
中国の経済動向を肌で感じるのが、僕にとっての主目的。

その視点からすると「中国は世界経済の中心的な役割を担うんだ!」
という意志と野望は伺えますが、世界は「中国本当に大丈夫?」と
実力に懸念と疑問がついているような感覚を受けました。

会場の違いはあれど、少しおとなしくなっているようにも感じるし
参加者も少ない。さらには大連市が主催する晩餐会「大連ナイト」も
人の入りが悪い感じ・・・。

世界経済は既に繋がっているので、中国の景気減速は世界に影響を与えるのは自明の理。
産業構造の入れ替えと通貨の適正化が課題の中国。
官から民に、より強力に権限委譲を進めてもらいたいものです。

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4年振りの大連訪問。
日本の地方政令都市への訪問よりも、豊かさを感じてしまいました・・・。
高層ビルの数も増え堅牢性も増してる。

水回りも清潔になってるし、海は透明度もあり泳げそう。
住んでる人々も北京上海よりも落ち着いていて清々しい感じ。

元々自信が強い国民性なんだと思いますが、世界からの見方と
中国国内の国民からの見え方は大きく異なるんだろう。

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世界経済フォーラムのゴローバルリスク報告書より。

左列から2007年、右が2015年。リスクテーマが色分けされてます。

詳細なテーマ説明は省きますが、色分けだけ見てもらえれば、
リスクテーマが大きく移り変わって来ている事が理解できると思います。

オレンジ色は、地政学リスクなのですが、
2015年になって突然上位になってきているのが、理解できると思います。
地域に重要な結果をもたらす国家間紛争とか国家統治の失敗とか
国家の崩壊などが含まれてます。ここ10年で最も不安定な世界かも。

都市化の問題とか、環境問題、水問題、ゲノム倫理問題、などなど
様々なリスクもありますね。

人智は超えられるかな?
幸いにして、人智はいろいろ超えて来たので、超えられる事を信じてます。




PS:
前回に続き、Japan Nightに協賛させていただきました。
700名を超える参加者があったようで、「日本の食」への興味関心は高い。

米の輸出も増えてるとか。安全安心、おいしい日本食の
海外普及は、当面はとどまる事なく進みそう。





親日台湾の知人達

親日国の台湾人の知人達が、来日。
日本食、日本の文化を本当に好きなんだな〜と感じる。

台湾とも政治問題はあるわけですが、世界中を見渡しても
どの国も国家間では何かもめ事はあるわけで
それを個人の関係に持ち込むのってナンセンスだな〜と。

お互いをリスペクトしつつ、付き合いを継続したいですね。




OPD2CからGREEの人気ゲーム「消滅都市」リリース!

上海のJVであるOPD2Cから
GREEの人気ゲームタイトル「消滅都市」をリリースさせていただくことになりました!


ゲームは450万DLされ、GooglePlay上でも人気ゲームとして選ばれてます。
OPD2Cは、開発ローカライズ、配信、運営、マーケティングを
行う予定ですが、日本発のコンテンツ展開でも頑張って欲しいです。

OPD2Cでは、米国ドリームワークス社の人気映画を
ゲーム化する予定もあり、やっと事業の形が見えてきました。
関係各位の努力に感謝しています。


中国の人は、今世界に目を向けて、いろいろなものを取り込みたい
楽しみたい、見てみたいと、強く願っていると思います。

日本に来ていただくのも嬉しいですが、
日本のゲームやそれ以外にも、中国に持ち込めそうな案件は
取り扱いさせていただき、日本の面白いもの事を伝えて行ければと思います!
頑張ろうっと。










COMPUTEX2015@台湾 その2

今回は台北でのCOMPUTEXに参加した雑感をかきます。


1:IoTの製造はすでにコモディティ化
 パーツメーカーなども出店してるのを見ると、
 ウェアラブルガジェット、3Dプリンター、その他IoTガジェットを
 作る為のパーツは、既に安価に大量に手に入る状況。

2:差別化要因はブランド力
 誰でも参入できるぐらい小ロット生産が可能に感じられる中
 市場において最も求められるのは「ブランド力」
 マーケットにおいて最も確立するのが難しい・・・。
 
3:IoTの主戦場はウェアラブル(ヘルスケア)、カー、ホーム

4:ゲーム産業恐るべし
 
5:まさに「国際展覧会である」という事。
 パネル設置などは英語が基本。中国語記載はあるかないか?
 英語、中国語、日本語のパンフレットがある。

 先週訪問したCES上海での展示は中国語がメインで、サブで英語。
 これでは、中国人向けのイベントにしかならない。

 日本のイベントは、日本語だけ。たまに英語表記があるかどうか?
 これでは、日本人向けのイベントということ。

 真の国際イベントにしようと思うなら、名乗るだけではなく
 「英語でのパネル表記」が必須にならないと厳しいだろう。

 さらには、イスラム教徒向けの礼拝室も用意されてました。
 日本のイベントであるのかどうか?確認した事がないのですが、
 国際イベントとして考える時には、当然用意されるべき施設。





日本で国際的なイベントが開催されにくくなっているようですが、
来るようになってから対応するのではなく、
来てもらう為にやれる事をすべてやって、やっと海外からの来場者が
増えるんじゃ無いかな?

やはり英語を基本としないかぎり、難しいのかな〜。






PS:イベント会場の近くにあるチームラボさんの作品@銀行
  すばらしい作品でした!

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COMPUTEX2015@台湾

台北で毎年開催されているCOMPUTEXの会期にあわせて、
2年振りぐらいに台湾へ。

電脳展と称されるイベントは、PC、スマホ、IoT関連パーツの商談会。
会場も台北世界貿易センター南港展示ホールと、市内の展示ホール、
国際会議センターと大きく4つにて開催。

東京で例えると、有楽町の国際展示場と
お台場の国際展示場に分散して開催している感じ。

Intelやマイクロソフト、Acer、ASUSなどのPCを得意とする会社が
大きなブースを構える展示会に久しぶりに来ましたが、
PCを自分で組上げる文化が色濃い、台湾およびアジア諸国の雰囲気を感じる事ができました。

展示は、筐体、チップ、冷却装置、HDドライブ、SD、モニター、センサー
BTLE、カメラ、3Dプリンター、ロボット、スマートホーム関連など多岐に渡ってます。

さらにサブフォーラムは、ウェアラブルテック、スマートシティ、
モバイルテック、クラウドセキュリティ、IoT、サイネージ、
OPI、3Dプリンタ、医療など広範に設定され、
プレゼン、パネルディスカッションが繰り広げられてます。

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雑感は「その2」にて





オフィス訪問@OPD2C

CES視察だけではなく、いろいろ打ち合わせもありまして
協業先であるSMGグループが持つメルセデスベンツアリーナ(兄弟会社)も視察。
1万8000人収容できるアリーナは、設営中。


各国のスターが来ているようで、日中関係の改善が雰囲気として感じられる中、
日本のアーチストも使わないかな?(笑)
どうやらドラえもんは映画館で3年振りに上映になったとか。

上海の合弁先であるOPD2Cにも訪問。メンバーは、ゲーム開発中。
メンバーの邪魔しないように、入り口にて記念撮影。

今年か来年には、中国がスマホゲーム市場で世界一の規模になると
推計されているようなので、頑張ってもらいたいと思います!








CES ASIA 2015@上海

CESが海外で初イベント。
開催の地として選ばれたのは上海。

ラスベガスと比較すると、会場は小さく、人も少ない。
初回なので、こんなものかな? 

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テーマは既にIoT。コネクティドホーム、カーも当然含んでます。
新しいものを生み出すという力は、あまり感じられなかったのですが、
中国、アジアはキャッチアップが早いので、イベントでの時差を感じるのは
あと数年ぐらいだろう。

世界同時にIoT産業の陣取り合戦。
さてはて日本はどうなるか?



GMIC Beijing2015

GW(ゴールデンウィーク)の初日は、中国で開催されるGMIC北京に参加。

GWC(Great Wall Club)が主催するモバイルのイベントに、
数年振りに行ってみる。

セッションも多く、展示会場は拡大し、参加総数も3万名を超えているとか・・・。
数年前だと2000人ぐらいだったはずなので、
中国のモバイルビジネスへの熱量の高まりを感じます。
ただし、少し性急に進め過ぎて、雑な感じも否めないかな。











会場は、モデルの女性や、コスプレをしている人、プレゼントで人をよぶ、
最近の日本のイベントではあまり行わない手法も多用されてました。
とにかく「目立ったもん勝ち」的な発想が、色濃いかも。

パーティ会場は、CLUBにて。
EDMが人と繋がるのは世界共通か?(笑)


在北京時間16時間の強行日程でしたが、中国の動きの早さを改めて感じます。
が、熟成した感じではない。勢いに任せて突っ走ってる気がします。
日系企業も入り込む余地があるな?と。



上海をベースに、引き続き中国でのビジネスを進めて行きたいと思います。







上海出張

日曜の午後から上海へ。

相変わらず、訪日客は多いようで、帰国時に空港でもお土産買いあさり・・・。
ありがたいことですが、機内の貨物スペースが足りないぐらい・・・。
なので、乗り込みは早めに。

今回の目的は大きく二つ。
一つは中国で取り組むゲーム事業のJVとの今後について。
もう一つは、縮小均衡を目論むD2C上海の今後見通しについて。
両方とも打ち合わせは、スムーズ。


OPD2Cとの会食にて記念撮影。
会食場所は、先方所有のホテルの貴賓室にて。
本当に巨大なグループの方と良くJVが設立できたもんだ(笑)

D2C上海のエントランスにあるデジタルウォール。
社内のスタッフで内製化したようなので、東京にも導入しようっと。





経済の先行きが心配される中国ですが、成長は鈍化してるだけで、
まだまだ行くでしょう。以前よりも、マナーとかも良くなった気がします。

中国本土からの訪日客が300万人を超えて、一気に500万人を超えそうとか、
日本へのバッシングが少し緩和されているようですし、、、
日本企業も、もっと中国市場でやりようあるんじゃないかな〜。

生産拠点としての中国ではなく、巨大市場としての中国に
再度、目を向けるのもありじゃないですかね?


D2Cも苦しみましたし、もう少し時間がかかるかもしれませんが、
着実に実績を積み上げて、中国でのビジネス展開を推進したいと思います。














マニラ出張

20年振りのマニラ。
といっても、セブ島に行く前に立ち寄っただけなので、実質初めて。
どんな都市なのか?

■フィリピン基礎情報
 7107の島々からなる群島国家
 国土は日本の約80%程度。
 100超の民族グループ
 人口は約9500万人
 350年のスペイン統治後、アメリカ統治の影響が強い
 首都はメトロマニラ
 公用語はタガログ語。だが、英語が実質の共通語
 
と、書き連ねてみるものの、、、
ガイドブックに載っている情報はきわめて少ない。
日本にあるフィリピン関連書籍は、ほぼセブ島などのビーチリゾートの情報。
首都のマニラですら、情報は少ない。
統計情報とかも思ったよりも少なく、ビジネス情報含めて、
現地の人に聞くしか無い感じだな・・・。百聞は一見にしかず。








バイクよりも、車の文化で、渋滞はそれなりにある。
都市計画はしっかりしてるが、電車や地下鉄などの計画がもっと必要だろう。

スペイン統治の名残が残るエリアもありますが、
ビジネス中心街のイメージはシンガポール。
ですが、ビルやホテルの入り口には、銃を携行した保安官が居る。
やはり少し物騒・・・。

少しエリアから外れると、ほったて小屋のような
家が建ち並ぶエリアもあり、アジア各国どこでも感じる「格差」を強く感じる。

英語圏なので、自国のメディアやサービスが立ち上がるというより
アメリカからの文化輸入が著しいようだ。
NBAのプロバスケ人気が高いのもその当たりに理由がありそう。
マニラは、アジア諸国というよりも、サイパンやハワイなどに近い印象。

デジタル広告市場は1%程度の市場シェアと推測しますが、
数社の雰囲気を感じ取るに、とてもポジティブ。
まだまだパイの拡大、シェアの拡大ともに続きそう。

LTEも開始されているが、繋がっても通信速度は遅い。
スマホ普及率もまだまだ。期待もあるが、少し様子見かな?

国民の平均年齢が20代のフィリピン。
日本がどうしても高齢化国家に見えてしまう・・・。

初訪問ながら、マニラの活気を強く感じることができました。
Keep in touchで、ウォッチを継続することにしよう。










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