スリランカ出張 その1

スリランカ民主社会主義共和国にはじめて出張。
スリランカ???なぜ???と思う人も多いと思いますが、僕もその一人でした(笑)
ですが、内情を知ってびっくり。内戦が終了し、急激に経済成長している国です。

訪問した感想等は、別に書くとして、以下基礎情報。

■基礎情報
 面積:6.6万㎢(北海道の約8割)
 人口:2100万人
 首都:スリ・ジャヤワルダナ・コッテ ※コロンボは経済都市
 民族:シンハラ人(73%)、タミル人(18%)、スリランカ・ムーア人(8%)
 言語:シンハラ語、タミル語、英語
 宗教:仏教70%、カトリック、ヒンドゥ、イスラム
 通貨:スリランカルピー
 名目GDP:672億米ドル(13年)→749億米ドル(14年)
 一人当たりGDP:3280米ドル(13年)→3625米ドル(14年)

■人口構成
 65歳以上=8.7%。
 25歳〜65歳(生産年齢人口)=51.6%
 24歳以下=39.7%

■概況
 ・欧米の統治が長く続き、最後はイギリス統治。
 ・独立後に内戦が25年間も続き、経済停滞。
 ・内戦終結後に高度経済成長。
 ・主な産業は、ゴム、茶、ココナツや海運、観光など
 ・中国はアフリカ、中東への前進基地?!として囲い込みを計ろうとしていた(いる)。
 ・2015年からシリセナ政権。前政権時代の中国依存を見直し、
  日本・インド・中国・欧州との均衡ある関係構築を目指している。
 ・​世界遺産も8つあり、観光客も年々増加。
 ・観光大臣が実質ナンバー3の地位。
 ・世界各国からオススメ旅行先に。
 ・ホテルも建設ラッシュで、空港も増設。
 
■日本との関係
 ・伝統的に親日国。
 ・日本人への信頼・リスペクトは高い。
 ・スリランカから日本への輸出は、少ない。
​ ・スリランカへの日本製品の国別輸入構成比は約5%程度。
 ・1951年開催されたサンフランシスコ平和会議にて、率先して日本への賠償請求権を破棄。
  日本を国際社会の一員として迎え入れるよう訴える。
  「憎悪は憎悪によって止むことはなく、慈愛によって止む」
 →日本分割論を阻止。

 ・日本から主要援助国の一つ。
 


スリランカエアーがコロンボのバンダラナイケ空港に
直行便を飛ばしているので、10時間で到着。
午前中に出て、夕方到着なので、移動効率は良くないな〜。
まずは改善を望む所。




 

@上海

今年初の上海。

訪中は行くのは珍しくないので、ブログにもUPする必要ないのかも?
なんて、思いつつ、中国の急激な株価下落や政府需要の落ち込みなどある中、
生活者目線で見てみると、一言書いておこう。

タクシーも混雑、空港も混雑、飛行機も混雑。
デパートは日中昼間は空いてますが、中にあるレストランは
マダムが子供連れて食事してたりと、それほど景気悪化は感じられません。

そんな中、聞こえて来たのが、中国資本による
米国ハリウッドのメジャースタジオの巨額買収。
インフラ系産業から別の産業への移行が進まないとダメなんだろう。

中国資本はまだまだ世界を買い漁りそうだが、昨今の株価下落で
ポートフォリオの落ち込みをカバーしきれない企業もたくさん居そう。
たいへんそうだな〜。






Agency of the Year

タイの出資先であるMCFIVA
Agency of the Year のショートリストにノミネート!
http://aoyawards.com/sea/#shortlist-section

カテゴリーは、Southeast Asia Specialist Agency of the Year.
日本の広告業界では馴染みが薄いかも知れませんが、世界の広告業界では有名な賞。

数十名のMCFIVA社ですが、グローバルエージェンシーひしめく中で、
頑張っている姿が浮かびます。

クライアントサービスが目的であり、受賞はその結果でしかありませんし、
受賞できるかどうかわかりません。が、ノミネートだけでも素晴らしい!

引き続き、頑張って欲しいと思います!






やっとリリース 消滅都市@中国

出資先のOPD2C@上海から、ゲームがやっとでました。

消滅都市は日本で人気のあるGREEさんの作品ですが、
中国でのローカライズを手伝っております。

http://www.opd2c.com/web/

Appleのゲームコーナーでも
フィーチャーされてるようで、嬉しいです。

ゲーム内にSKE48の方にも絡んでもらってたりして、
日本のコンテンツを中国に、いろいろ紹介できればと思ってます。

次のゲームは年明けになる予定。
伸び盛りの中国ゲーム市場にて、頑張ってもらいたいです。






世界経済フォーラム@大連 2015

大連で開催される世界経済フォーラム2015に参加。

サマーダボスと約されたりしますが、比較的若い人・企業も参加できる集まり。
今回は1500名程度の参加者のようです。
2年前から開催場所が変わり、新しい地区にて。
オフィシャルホテルの配置など含めて、
コンパクトな開催を心がけているように感じる。
というのも、中国のVIPが来るにあたり、道路は制限されたり
レストランなどの営業も制限がかかるとか・・・。

天津の爆発事故やそれに続く国内事故も続く中なので、
セキュリティレベルがあがるのは、しょうがない。

会期後半になるとセキュリティも甘くなるので、
海外の方向けのセキュリティではないんだろう。
こういうところからも、中国国内の政情不安を感じます。

世界経済フォーラムと行っても、
中国の経済動向を肌で感じるのが、僕にとっての主目的。

その視点からすると「中国は世界経済の中心的な役割を担うんだ!」
という意志と野望は伺えますが、世界は「中国本当に大丈夫?」と
実力に懸念と疑問がついているような感覚を受けました。

会場の違いはあれど、少しおとなしくなっているようにも感じるし
参加者も少ない。さらには大連市が主催する晩餐会「大連ナイト」も
人の入りが悪い感じ・・・。

世界経済は既に繋がっているので、中国の景気減速は世界に影響を与えるのは自明の理。
産業構造の入れ替えと通貨の適正化が課題の中国。
官から民に、より強力に権限委譲を進めてもらいたいものです。

=============================
4年振りの大連訪問。
日本の地方政令都市への訪問よりも、豊かさを感じてしまいました・・・。
高層ビルの数も増え堅牢性も増してる。

水回りも清潔になってるし、海は透明度もあり泳げそう。
住んでる人々も北京上海よりも落ち着いていて清々しい感じ。

元々自信が強い国民性なんだと思いますが、世界からの見方と
中国国内の国民からの見え方は大きく異なるんだろう。

=================================
世界経済フォーラムのゴローバルリスク報告書より。

左列から2007年、右が2015年。リスクテーマが色分けされてます。

詳細なテーマ説明は省きますが、色分けだけ見てもらえれば、
リスクテーマが大きく移り変わって来ている事が理解できると思います。

オレンジ色は、地政学リスクなのですが、
2015年になって突然上位になってきているのが、理解できると思います。
地域に重要な結果をもたらす国家間紛争とか国家統治の失敗とか
国家の崩壊などが含まれてます。ここ10年で最も不安定な世界かも。

都市化の問題とか、環境問題、水問題、ゲノム倫理問題、などなど
様々なリスクもありますね。

人智は超えられるかな?
幸いにして、人智はいろいろ超えて来たので、超えられる事を信じてます。




PS:
前回に続き、Japan Nightに協賛させていただきました。
700名を超える参加者があったようで、「日本の食」への興味関心は高い。

米の輸出も増えてるとか。安全安心、おいしい日本食の
海外普及は、当面はとどまる事なく進みそう。





親日台湾の知人達

親日国の台湾人の知人達が、来日。
日本食、日本の文化を本当に好きなんだな〜と感じる。

台湾とも政治問題はあるわけですが、世界中を見渡しても
どの国も国家間では何かもめ事はあるわけで
それを個人の関係に持ち込むのってナンセンスだな〜と。

お互いをリスペクトしつつ、付き合いを継続したいですね。




OPD2CからGREEの人気ゲーム「消滅都市」リリース!

上海のJVであるOPD2Cから
GREEの人気ゲームタイトル「消滅都市」をリリースさせていただくことになりました!


ゲームは450万DLされ、GooglePlay上でも人気ゲームとして選ばれてます。
OPD2Cは、開発ローカライズ、配信、運営、マーケティングを
行う予定ですが、日本発のコンテンツ展開でも頑張って欲しいです。

OPD2Cでは、米国ドリームワークス社の人気映画を
ゲーム化する予定もあり、やっと事業の形が見えてきました。
関係各位の努力に感謝しています。


中国の人は、今世界に目を向けて、いろいろなものを取り込みたい
楽しみたい、見てみたいと、強く願っていると思います。

日本に来ていただくのも嬉しいですが、
日本のゲームやそれ以外にも、中国に持ち込めそうな案件は
取り扱いさせていただき、日本の面白いもの事を伝えて行ければと思います!
頑張ろうっと。










COMPUTEX2015@台湾 その2

今回は台北でのCOMPUTEXに参加した雑感をかきます。


1:IoTの製造はすでにコモディティ化
 パーツメーカーなども出店してるのを見ると、
 ウェアラブルガジェット、3Dプリンター、その他IoTガジェットを
 作る為のパーツは、既に安価に大量に手に入る状況。

2:差別化要因はブランド力
 誰でも参入できるぐらい小ロット生産が可能に感じられる中
 市場において最も求められるのは「ブランド力」
 マーケットにおいて最も確立するのが難しい・・・。
 
3:IoTの主戦場はウェアラブル(ヘルスケア)、カー、ホーム

4:ゲーム産業恐るべし
 
5:まさに「国際展覧会である」という事。
 パネル設置などは英語が基本。中国語記載はあるかないか?
 英語、中国語、日本語のパンフレットがある。

 先週訪問したCES上海での展示は中国語がメインで、サブで英語。
 これでは、中国人向けのイベントにしかならない。

 日本のイベントは、日本語だけ。たまに英語表記があるかどうか?
 これでは、日本人向けのイベントということ。

 真の国際イベントにしようと思うなら、名乗るだけではなく
 「英語でのパネル表記」が必須にならないと厳しいだろう。

 さらには、イスラム教徒向けの礼拝室も用意されてました。
 日本のイベントであるのかどうか?確認した事がないのですが、
 国際イベントとして考える時には、当然用意されるべき施設。





日本で国際的なイベントが開催されにくくなっているようですが、
来るようになってから対応するのではなく、
来てもらう為にやれる事をすべてやって、やっと海外からの来場者が
増えるんじゃ無いかな?

やはり英語を基本としないかぎり、難しいのかな〜。






PS:イベント会場の近くにあるチームラボさんの作品@銀行
  すばらしい作品でした!

G1041160.JPG
 


COMPUTEX2015@台湾

台北で毎年開催されているCOMPUTEXの会期にあわせて、
2年振りぐらいに台湾へ。

電脳展と称されるイベントは、PC、スマホ、IoT関連パーツの商談会。
会場も台北世界貿易センター南港展示ホールと、市内の展示ホール、
国際会議センターと大きく4つにて開催。

東京で例えると、有楽町の国際展示場と
お台場の国際展示場に分散して開催している感じ。

Intelやマイクロソフト、Acer、ASUSなどのPCを得意とする会社が
大きなブースを構える展示会に久しぶりに来ましたが、
PCを自分で組上げる文化が色濃い、台湾およびアジア諸国の雰囲気を感じる事ができました。

展示は、筐体、チップ、冷却装置、HDドライブ、SD、モニター、センサー
BTLE、カメラ、3Dプリンター、ロボット、スマートホーム関連など多岐に渡ってます。

さらにサブフォーラムは、ウェアラブルテック、スマートシティ、
モバイルテック、クラウドセキュリティ、IoT、サイネージ、
OPI、3Dプリンタ、医療など広範に設定され、
プレゼン、パネルディスカッションが繰り広げられてます。

G1041159.JPG

G1041127.JPG

G1041114.JPG

G1041125.JPG

G1041113.JPG

G1041116.JPG

G1041117.JPG

G1041118.JPG

G1041119.JPG

G1041120.JPG

G1041121.JPG

G1041124.JPG

G1041126.JPG

G1041129.JPG

G1041130.JPG

G1041133.JPG

G1041134.JPG

G1041138.JPG

G1041141.JPG

G1041142.JPG

G1041144.JPG

G1041145.JPG

G1041146.JPG

G1041147.JPG

G1041150.JPG

G1041152.JPG

G1041153.JPG

G1041154.JPG


雑感は「その2」にて





オフィス訪問@OPD2C

CES視察だけではなく、いろいろ打ち合わせもありまして
協業先であるSMGグループが持つメルセデスベンツアリーナ(兄弟会社)も視察。
1万8000人収容できるアリーナは、設営中。


各国のスターが来ているようで、日中関係の改善が雰囲気として感じられる中、
日本のアーチストも使わないかな?(笑)
どうやらドラえもんは映画館で3年振りに上映になったとか。

上海の合弁先であるOPD2Cにも訪問。メンバーは、ゲーム開発中。
メンバーの邪魔しないように、入り口にて記念撮影。

今年か来年には、中国がスマホゲーム市場で世界一の規模になると
推計されているようなので、頑張ってもらいたいと思います!









profile

calendar

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< June 2019 >>

D2C

selected entries

categories

archives

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM